「おひさまこんにちは!」
乳母車の中から泣いたり笑ったり
様々な表情を見せる乳児クラスの子どもたち
「おひさまこんにちは!」
おひさまに子どもたちのメッセージが届きますように♡
「おひさまこんにちは!」
乳母車の中から泣いたり笑ったり
様々な表情を見せる乳児クラスの子どもたち
「おひさまこんにちは!」
おひさまに子どもたちのメッセージが届きますように♡
朝年中さんの保育室を覗くと
所々で子どもたちの楽しそうな声や表情を見つけました
真剣な面持ちで塗り絵 先生や友達と絵本を楽しみ
ここをくっつけるとどうかな?今度はこれで…イメージを形に
美味しそうなご馳走が並んでいて レストランかな?と思ったら
ここは病院だそうです
美味しそうなご馳走が並ぶ病院は気分も晴れそうでいいですね
年長クラスに進級して初めての体操の時間
熱心に先生の話に耳を傾けているのが写真からもよく伝わります
年中・年少のころとは違った心持ちであったり
体操の中で「3人組!」「5人組!」数の概念も入れながら取り組んだりと
年長だからこそ楽しめる活動です
“数を勉強する”ではなく“活動や生活の中で数に触れる”
こうして自然と子どもたちに数の概念を見出すようになります
大きくなることは嬉しい事
できる事が増えるのは大きくなった醍醐味ですね
晴れた日の外遊びは気持ちも晴れやか
「やったーーー」「いーっぱい遊ぶぞー」
こんな意気込みが聞こえてきそうな程
園庭を嬉しそうに駆けていく年少さん
楽しかった外遊びの後は
まだ履き慣れないシューズをよいしょよいしょと履いて
(あっちでもヨイショ こっちでもヨイショ)
暑くなってきたから手洗いの水が心地良い
先生と制作したり絵本を楽しんだり戸外で思い切り身体を動かしたり
“静”と“動”の動きを繰り返しながら園生活を過ごしています
ここは年中クラスの保育室
午後の外遊びを存分に楽しんで降園準備の時間です
絵本の読み聞かせ 手遊び
今日の振り返りや明日への期待
大切な出来事がぎゅっと詰まった時間です
乳児クラスの昼食時間
眠い お腹が空いた 違うことしたい もういらない もっと食べたい
一人一人のリズムも違えば思いも違う
それがまた乳児さんの素敵なところ
お隣でオトモダチが泣いてる
そのお隣では「みてーー」コップでお茶が飲めるんだよと嬉し顔
そのまたお隣ではお腹いっぱいで「あぁ、眠たい」
生活のリズムを合わせ健やかな成長を願うとともに
それぞれの思いやタイミングは集団に入っていても
温かく受け入れたいところです
この日(給食初日)の献立は食パンとイチゴジャムがついていました
野菜や揚げ物・汁物は初めて見るものでも
食パンの形やいちごジャムの香りや色は
子どもたちの「これ知ってる!」と繋がって
美味しそうに嬉しそうに食べていました
家庭とは違う食材の切り方や味付けに
少々戸惑いもありながらも
少しずつ 少しずつ
「これ知ってる!」「これもスキ!」が増えていくことを願っています
毎日が新しい刺激の連続
見るもの 聞くもの 触れるもの
これだけでは言い表せないほど
日々感じるものがあることでしょう
いよいよ幼稚園での給食も始まりました
ナフキン…なに?
箸セット…どれ?
お手拭き…これ?
名前も形も?ばかりが浮かびます
こういう時は幼稚園にいる大きい子どもたちが活躍してくれます
小さな子どもたちの目線に合わせて
優しく触れて
そっと給食準備を整え見せてくれるのです
こうして年長さんが必要な場所で必要な手立てが自然とできるのは
子どもたちの日々の経験の積み重ねと
自分もこうして温かく手助けしてもらった思い出があるから
緊張しながらも楽しい雰囲気が
年少さんの保育室から溢れていました
赤い帽子は新年中さん
一つ大きくなった証に名札の色が変わり嬉しい気持ちが伝わります
何より大きな変化は2階の部屋に移動したこと
見晴らしよし!気分上々!大きくなるっていいことだ!
変わったこともありますし
好きな遊び 好きな場所 熱い観察力
などなど大好きが続いているものもあります
雨のち晴れの好天
桜の花 明るい新緑
春らしさ満点 子どもたちの喜びと自信も満点!!
ここは乳児さん専用園庭です
春の日差しが降り注ぎほっとできる暖かさ
子どもたちの心は晴れたり曇ったり雨降りだったり
入園間もなくは移ろいやすい心模様
笑顔だと思ったらおうちの方を求めて涙が溢れたり
「おやつ!」を目の前にしてふと涙が止まったかと思うと
おうちの方を思い出し再び涙
笑って 涙して 笑って 涙して
これがだんだんと笑いと涙だけでなく大笑いも加わったりもして
彩り豊かな園生活であり子どもたちの成長であると思うと
どんな瞬間も愛おしいものです