‘行事’ カテゴリーのアーカイブ

もちつき応援団

2024年1月10日 水曜日

乳児クラスの子どもたちもお散歩コースでもちつき見学

なんだ?なんだ?不思議そうに見つめていますが

しっかりもちつきの様子は目に焼き付けています

 

年長児は友達や先生がもちつきをする様子も見て

自分でもちをついてみて

気付いたら子どもたちがベンチでもちつき遊びをところどころで始めていました

上着をふんわり丸めて ぺったんぺったん

おもちを返して もう一度ぺったん

なんていいお顔でしょう

おもちつき

2024年1月10日 水曜日

「よいしょー よいしょー」

威勢のいい声が園庭に響いています

年長児がもちつきに挑戦

もち米の粒がだんだんぺたんぺたんと粘り強くなり

おもちに近づいていきます

 

思うように振れない杵も

ぺたんとくっつくおもちも

どれもやってみて分かったことも盛りだくさん

ふたば組つぼみ組からメリークリスマス

2023年12月22日 金曜日

♪あわてんぼうのサンタクロース

乳児さんの部屋にクリスマスの歌が流れています

先生たちもおしゃれして歌やペープサートを子どもたちにプレゼント

子どもたちも歌に合わせて手作りマラカスを振っては笑い

脚もぴょこぴょこ からだもゆらゆら 全身で楽しみました

 

そうしていると あれれれ?

赤い服を着た元気なサンタクロース

真っ赤なお鼻のトナカイさんがプレゼントを持ってやってきました

今年もお元気そうで何よりです

子どもたちは目を丸くしながらもプレゼントが差し出されると

嬉しそうに受け取りました

 

かわいい子どもたちの楽しそうな嬉しそうな姿は

幸せな気持ちでいっぱいにしてくれます

メリークリスマス 皆さま素敵なクリスマスをお過ごしください

2学期終業式

2023年12月21日 木曜日

2学期の終業式を行いました

司祭様と共に2学期も実りある経験を健やかにできたことへ

喜び感謝いたしました

 

式の中では「2番目の息子さん」のお話があり

ある村のすごくお金持ちのお父さんに

父の仕事をよく手伝う1番目の息子と

自分のやりたいことが最優先なちょっと残念な2番目の息子

二人の息子がいました

お金と物は溢れていましたが2番目の息子は何をやっても面白くない

何を食べてもおいしくない

そうしているうちにお父さんにお金を貰って旅に出た

旅をしているうちに同じような友達に出会っては存分に遊び食べた

しかしお父さんに貰ったお金は底をつきた

たった一人になった

猫や豚の餌を食べ、友達もいないので誰も助けてくれない

そこでやっとこれまで生活や行いは当たり前でないと気付いたのです

改心して家に戻る覚悟を決めた2番目の息子を

改めて温かく受け入れたのは父でした

友達がいる 食べ物がある 父が母がいる

とてもありがたい(有り難い)事であること

子どもだから楽しくすることは当然のことだが

実際には友達がいるから遊んでもらえる

父母がいるからご飯が食べられる

園には先生がいるから色々な事をしてくれる

神様は目に見えないが私たちを守ってくれてる

「おとうさん おかあさん ありがとう」「ありがとう」

と言ってみよう とっても嬉しい瞬間が来ますよと

 

最後に園長先生からもメッセージがありました

冬休み1つだけのお願いの話がありました

それは交通事故にあわないでからだに気を付けて過ごしてください

ということです

道を歩くとき そして車に乗るときは

必ずチャイルドシート・ジュニアシートに乗り

自分の命を守ることのお話がありました

こどものためのコンサート

2023年12月21日 木曜日

2学期の最終日

クリスマス・終業式を前に

声楽・チェロの演奏家さん

名古屋柳城短期大学からピアノの先生が来園くださり

こどものためのコンサートを開きました

 

子どもたちは親しみのあるピアノをはじめ

チェロ:子ども「見たことあるよ、バイオリン」「チョロ」「ギター」

声楽:誰もが持っている一番身近で素晴らしい楽器

それぞれに楽器の特徴や音色を教えていただきました

 

子どもたちの大好きな歌が全部つながった歌や

これまで何度も楽しんできた「はらぺこあおむし」の世界一特別な生演奏ペープサート

(とても素敵な三重奏ペープサートに出会い感動しました)

特別ゲストを招いて「タイプライター」

クリスマスが目前です「クリスマスフェスティバル」

たくさんの素晴らしい音楽を聴かせていただきました

 

大きな感動をいただいた子どもたちも先生も最後は大きな拍手だけでなく

スタンディングオベーションも

アンコールでは皆で「にじ」をうたいました

手をたたいたり友達と楽しさを分かち合ったり

それぞれの楽しみ方で間近で素敵な音を楽しみました

 

ほっかほかの焼き芋

2023年12月20日 水曜日

朝から煙や火の上がる園庭を眺めては

「お芋さん楽しみだね」「もう焼けたかな?」「甘いかな?」ドキドキワクワク

 

黄色く焼き上がった焼き芋

手のひらに置いたタオルにそっと包んで

ひとくち またひとくちと口に入れていきます

「わぁ、おいしい」「あまいね」子どもたちのお口に合ったようです

嬉しくて足がぴょこぴょこ動いちゃったり

夢中になって食べていたらみんな下向いて黙々と食べる写真が撮れたり

中には「カレーの味する」「ずっと昔に食べたことある(3歳児談)」と楽しいエピソードも

焼き芋準備

2023年12月20日 水曜日

大きな芋を濡らした新聞で包んで

アルミホイルでくるくる準備

年長さんが朝早くから焼き芋の準備をしてくれました

 

芋が焼ける間、

いつもと違う雰囲気が気になって仕方ありません

ちょうど園庭散歩に出掛けていた乳児さんも「なんだ?」

という雰囲気が伝わってきます

豊田東高校と交流会

2023年12月20日 水曜日

年中児が豊田東高校に出掛け高校生との交流を楽しみました

これまで複数回高校生との交流をしてきたので

子どもたちはここが嬉しい場所であることや

高校生の皆さんと過ごすことを楽しいこととしっかりと覚えています

 

互いに距離を縮めて話を聞いたり

一緒にゲームや出し物を楽しんだり

写真に写る子どもたちだけでなく

高校生の皆さんの表情から充実した会を過ごせたことが表れています

12/15クリスマス礼拝・ページェント

2023年12月18日 月曜日

クリスマス礼拝・ページェントの2日目

年長ゆり組の保護者の皆様に見守られながら

クリスマス礼拝・ページェントが行われました

 

礼拝では司祭より宝箱になることを夢見た木のお話がありました

「宝がいっぱい入った宝箱になりたい!」と願っていた木

いよいよ木はきこりに切られ木こりの家に持ち帰られました

きこりは「これで何を作ろうかな?」

「大きなたんす?机?椅子?何が一番かわいいと思われるかな?」

木はドキドキしてどんな形へと変わるか待っていました

木こりが出した結論は「かいばおけを作ろう」

かいばおけは動物たちの食べる藁や草を入れる木の箱です

動物たちが直接口をつけて食べるのでよだれもたくさんつきます

思っていた形と違った木はがっかりしましたが

そのうちにかいばおけは皆の宝物である神様を寝かせたのですから

かいばおけになった私は宝箱だと思うようになったのです

何で思い通りにならなかったと思っても

思ってもみなかった良い道が広がっているかもしれない

今すぐ思い通りにならなくとも祈りを心の中に持っていると

神様は叶えてくれるかもしれません

 

歌い喜び神様のお誕生を皆でお祝いしました

子どもたちの歌声や表現からは

喜びと多くの方々へ感動する気持ちをたくさん届けてくれました

私たちは子どもたちを大切に守り愛を伝えていると思ってはいますが

それ以上に子どもたちからたくさんの愛を受けていることに改めて気づいた時でした

12/14クリスマス礼拝・ページェント

2023年12月14日 木曜日

クリスマス礼拝・ページェントの1日目

年長ばら組の保護者の皆様に見守られながら

クリスマス礼拝・ページェントが行われました

 

礼拝では司祭よりイタリアに住むフランシスの話がありました

そこではフランシスの自己の欲望から

他者への分かち合いの思いや考え方の変化を通して

「自分だけが!自分だけが!」ではなく皆幸せになることが良い世界で

地球上には今この瞬間も困っている人がたくさんいる事

自分だけ豊かに金持ちにということではなく

皆が幸せについて互いに学ぶことでクリスマスの心に繋がるとのことでした

 

たくさんの保護者の皆様にお集まりいただき

幸せな緊張感 子どもたちも胸をドキドキさせながらも

いよいよクリスマスページェントのはじまりです

子どもたちの歌声

平和のメッセージが

世界中の人々に届きますように