ここは、南側のテラスで、程よい高さの段差があります。
年少児が目を輝かせながら集まって来ました。そうして、段差を活用して「あらよっと!」と足を交差させる度にピョンピョン跳び上がる『チョキチョキダンス』が始まりました。
園内にある段差を見つけては、段差の上下に片足ずつ載せて、バランスよく跳び上がりながら足を替えるのです。
しばらく年少児発明のブームは続きそうです。
ここは、南側のテラスで、程よい高さの段差があります。
年少児が目を輝かせながら集まって来ました。そうして、段差を活用して「あらよっと!」と足を交差させる度にピョンピョン跳び上がる『チョキチョキダンス』が始まりました。
園内にある段差を見つけては、段差の上下に片足ずつ載せて、バランスよく跳び上がりながら足を替えるのです。
しばらく年少児発明のブームは続きそうです。
年少児のクラスです、絵本の時間になりました。
絵本の時間は、子どもに大人気。今日は、しりとりの本をクラスのみんなで楽しみました。
この頃、しりとり遊びが出来るようになったのがとっても嬉しいクラスです。
「ゆき」「キ、キ、キ…きつね!」「ネ、ネ、…ねこっ!!」だんだん熱くなってくるのでした。
皆さんも、しりとり遊びで楽しんでみませんか。
今日は青空。
例年この時期に開催しているマラソン大会を、今回は平井小学校のグラウンドをお借りして行いました。
広い広いグラウンドに到着した園児たちを、校長先生はじめ小学生があたたかく歓迎して下さいました。
遊具で遊んだ後、いよいよマラソンのスタートです。保護者の熱~い声援の中、園児はやる気満々でとっても気持ちよさそうに走り抜けました。
幼稚園から平井小学校まで往復徒歩での移動でしたが、どの園児も本当によく歩きました。
お母さんの手作りお弁当の味も格別でしたね!
本園では毎月、全園児が参加して防災訓練を行っていますが、今日は、豊田市消防署から職員の方が来て下さいました。
防サイ君もやって来ました。
園児は5~6名ずつの異年齢グループに分かれて、いざ、地震体験です。
グラグラグラ…震度3から始まった揺れは、震度5、そして、最後には震度7まで揺れました。
机の脚をしっかり握り頭を机の下に入れて、揺れが収まるまでじっと待ちます。
強い揺れの中、励ましあう園児たち。怖い気持ちも仲間がいるから心強いのです。
しんしんと降り積もった雪が、園庭の木々を白く飾りました。
園児たちは目を輝かせながら登園。
誰も歩いていない雪の上を、わざわざ遠回りしながら歩いていきます。後ろに続く足跡にご満悦です。
少しして雪が止むと、園児たちが園庭に出てきました。
雪まみれになりながら、ソリ滑りに雪だるま作り、それに雪合戦を楽しむ事が出来ました。
冷たい雪が手や足に付いたので「もうそろそろ入ろうかー」と担任たち。けれども、園児たちは聞こえぬふり…
オモシロカッタネ!
幼稚園に入って、お友だちに出会って、一緒に生活したり、一緒に遊ぶ面白さを味わっている子どもたちです。
生活や遊びの中にあるルールが、心地好く思う場面も増えてきました。
その一つが、じゃんけん遊びです。
年少児のクラスでも、一斉にじゃんけんをすることの楽しさを共有できるようになりました。
どんなに小さくても、勝負をするなら勝ちたいのです。
夢中で出した手はとても力強く、遊びを満喫していました。
給食タイムが終わりました。
今日は、体操もあって、床がザラザラしている感じです。
ということで!
床拭きタイムにすることにしました。
年中児の足腰が強くなってきました。その結果、床を蹴る力と雑巾を抑える力が強くなり、連続で拭き掃除が出来るようになったのです。
喜々として床掃除を終えた年中児は、自分たちが拭いた後の床がピッカピカになったのを見て、大満足でした。
じっとしていると指先がかじかんできそうな寒い朝も、ポカポカ陽気を思わせる日差しが降り注ぐ昼下がりでも、時間さえあれば「トントントントントントントン…」「ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ…」
ここは、年中児に大人気の木工コーナーです。
のこぎりで木を切る人、金づちでくぎを打つ人、作りたい作品に合う材料はどれかなと木片を吟味する人、木の厚みに合わせて釘の長さを選ぶ人・・・等など。どの人も夢中で、真剣なまなざしです。
負傷することがあっても、くじけることはありません。
本園のブームなのです。
園庭が白く雪化粧しました!
この冬2回目ですね。
オヤッ!?
お庭の真ん中に、大きな大きなドーナツ発見!雪のお砂糖がかかっておいしそうー
誰が食べに来るのかな・・・
今日は、お父さんお母さんから園児に《観劇会》がプレゼントされました。
公演したのは、豊田市で活躍中の人形劇団『びっくり箱』の皆さんです。
開演時間になりました。
園児たちは会場に入った途端、すっかり劇場気分です。演目が始まると、舞台で繰り広げられる世界に目が釘付け。
思わず拍手! 時には、目を丸くしたまま動きが止まってしまうことも・・・
と∼っても楽しい人形劇でした。