‘2015年度’ カテゴリーのアーカイブ

2016年度の始業日を迎えました

2016年4月5日 火曜日

桜の花が満開になった今日、2016年度をスタートしました。

午前中。

気持ちも新たに、元気に登園して来た園児は、近くにいる園児や通りすがりの職員に新しい名札を見せながら、誇らしげに進級した学年の教室に向かいます。

始業式の中では、自分たちの進級を喜び合いながら、明後日入園してくる人たちを歓迎する気持ちで溢れていました。

午後には、明後日入園式の日を迎える幼児と保護者が園に集い、最後の入園準備を行いました。

豊かな出会いや体験を通して、一人ひとりの子どもが心も体ものびやかに成長していきますように!

今年度も、職員一同心を込めて、《未来を築く子どもたちの 自分づくり 仲間づくりを応援します》。

2016年度も どうぞ宜しくお願いします!

2016年4月1日 金曜日

ようこそ!名古屋柳城短期大学附属豊田幼稚園ワールドへ。

今年度も、保護者の皆様や地域の皆様と共に、子どもたちが良い生活を積み重ねて行けるよう職員一丸となって励んでまいりたいと思います。

ホームページを訪れて下さった皆様、2016年度も宜しくお願い致します。

2015年度も たくさん ありがとう!

2016年3月30日 水曜日

本日をもって、2015年度の保育を終了します。

たくさんの出会い、たくさんの出来事がありました。

ウレシイコト、タノシイコト、クヤシイコトもカナシイコトもぜ~んぶ、心と体が大きくなる栄養になりました。

この一年間も、お恵みいっぱいでした!

ありがとう!

プチお花見

2016年3月29日 火曜日

「お花見しよう」

外遊びの園児が声を掛け合っています。

ちょっぴりだけ咲いた桜の枝の下に遊び場所を決めて、ごっこ遊びが始まりました。

花を見上げては、満足そうな表情・・・

多くの蕾がピンクに色づき、膨らみかけています。

これからしばらくの間、桜の花がだんだん開いていく様子を楽しめそうです。

ようこそ スマイル号!

2016年3月29日 火曜日

3月28日に、幼稚園に日本財団様より贈り物が届きました。

それは・・・ナント!!

通園バス!

早速、名前が付きました。

『スマイル号』

このバスに乗る人も、このバスを見る人も、笑顔が増えますように…

『スマイル号』、子どもたちを載せて安全第一で走って下さいネ。

どうぞ ヨロシク!

自然界の不思議 発見!

2016年3月26日 土曜日

3月を迎えて、どこからともなく軽やかに響く音が・・・

ナント!

そこには、ハナミズキの木の幹をひたすらつついている一羽の鳥の姿がありました。

職員室の窓からすぐ近く。ヨシッ、シャッターチャンス到来!とレンズを向けると、即、感じ取って飛び立ってしまいます。

仕方がないので、皆様には鳥が開けた穴の様子をご覧頂くことにしました。

キレイな〇・・・お見事です。この先、どうなって行くのか楽しみです。

 

2015年度修了の日を 迎えました

2016年3月23日 水曜日

そう言えば。

初めの頃は、お母さんと離れるのがちょっぴりさみしくて、涙が出ちゃったよ・・・

園庭の遊具で遊ぶのが楽しくて、止められなくて、お友だちや先生は何度も呼んでくれたけどお部屋に入らないで、困らせたなァ・・・

それから。

毎日友だちと一緒に過ごしていると、ケンカするより仲よくする方が嬉しいって分かったんだ・・・

一つしかなくても誰かと分け合うと、何だか得した気分・・・

褒めてもらわないのに、誰かが喜んでくれるって思ってすると、自分の心が喜ぶみたい・・・

沢山の出会いや様々な出来事に、いつでも体当たりしてきた子どもたちだからこそ、いつの間にか、心も体もすくすくと成長してきたのですね。

愛をもってお世話して下さったご両親と、豊かなお恵みによって成長させて下さった神様に、心からの「ありがとう」を届けた《2015年度修了式》でした。

 

 

開花宣言 Part.2

2016年3月22日 火曜日

♪咲いた 咲いた ちゅうりっぷの花が・・・

園庭の花壇で、ちゅうりっぷが色とりどりに咲き出しました。

暖かな春に日差しに誘われて、花たちが深呼吸しているようです。

生命力あふれる春の到来ですね。

開花宣言 Part.1

2016年3月22日 火曜日

今日、園庭の桜の花が開花しました。

とってもきれいで、思わず見とれてしまいました。

 

木が 喜んでいるネ

2016年3月22日 火曜日

「ねえねえ、似合うでしょ…」

「うん、なかなかイイ感じ…」

「結構良くできてるよね~…」

「年長さん、上手だったねぇ…」

園庭から聞こえて来るのは、木と木の会話。

色々な種類の木に、それぞれの名札が付いて、園庭がもっとぎやかになりました。

今後、子どもたちが名前で呼んでくれることがとっても楽しみな『木』なのです。