親子サークル「ぐるんぱ」の一コマです。
広いホールに並べられた「滑り台」や「平均台」、「トンネル」や「フープ」が、子どもたちを様々な運動遊びに誘いかけます。
子どもたちは目を輝かせ、自分の力でやりとげたい気持ちでいっぱいで取り組み始めました。
ちょっとドキドキ。
でも、やってみたい。
終わった後の表情からは、達成感が現れていました。
親子サークル「ぐるんぱ」の一コマです。
広いホールに並べられた「滑り台」や「平均台」、「トンネル」や「フープ」が、子どもたちを様々な運動遊びに誘いかけます。
子どもたちは目を輝かせ、自分の力でやりとげたい気持ちでいっぱいで取り組み始めました。
ちょっとドキドキ。
でも、やってみたい。
終わった後の表情からは、達成感が現れていました。
今日は、年少児による感謝礼拝を、豊田聖ペテロ聖パウロ教会で行いました。
お祈りや聖歌を通して、今年一年の間に頂いたたくさんのお恵みに感謝する気持ちを表します。
幼稚園から教会までは、園バスでドライブ…。
バスで出かけるのはト・ク・ベ・ツ!
年少児の足も心も弾んでいました。
今日は、今年度2回目の保護者の会による『奉仕活動』の日でした。
参加したお母さんとお父さんは、早速、窓ガラスや窓の桟などをセッセと拭き始めました。
汚れがドンドン取れて行きます。
棚に入っている絵本を点検して、はがれていたり破れていたりしたページの修理もしました。
修理を終えた絵本は棚に整然と並べられ、どことなく嬉しそう。
自由遊び中の園児が、興味津々で近づいて来て、お母さんやお父さんの作業の様子をジ~ッと見ています。
幼稚園がピカピカになりました。
この園舎での生活もあと2か月余り、感謝して過ごしたいと思います。
あとひと月で、幼稚園生活を終える年長児たち。
自分たちは、ひとつ大きくなると小学校に行ってしまうけど、年中・年少・満3歳組のみんなは、幼稚園での生活が続くんだよね。
年下の仲間に、お礼と応援の気持ちを込めて、何か贈り物をしたいな…
そうだ!
お部屋で使ってる箱が傷んできているから、新しい箱がいい。
すぐに壊れてしまうことが無いように、うんと丈夫に作ろう。
みんな、喜んでくれるかな~?
今日は、年中組でもおひなさま制作をしました。
制作手順の説明を聞いて「わかった!」年中児たちは、黙々と作業を始めました。
年中児は、最近、活動や生活の様々な場面で、分かる楽しさを味わっています。
今日も、理解できたことによって生まれた《落ち着き》の中で、コツコツと作業をして、自分のひな人形を完成させていました。
年少組でもおひなさま制作真っ只中です。
一番気を使ったのが、顔の表情。
笑っているのがイイかな~?
それとも、お澄まししているのがイイかな~?
真剣に迷いながらも、自分で決めて描き上げることが出来ました。
どの年少児も、満足の行く出来栄えだったようです。
ひな人形を飾るのが楽しみです。
お内裏様とお雛様、二人並んで、すまし顔…
自分の《おひなさま》を作れることが嬉しくて、満3歳児のもも組さんは、担任の説明をよく聞きながら制作活動を進めました。
そうして、完成を心から喜びました。
うれしいひなまつりになること、間違いなし!
昨年の春、年長児が蒸した大豆を根気良く潰して、桶に入れて寝かせていました。
「もういいかい?」
「モウイイヨ!」
美味しそうなお味噌の出来上がりです。
このお味噌、どうやって食べようかな…
という訳で、豚汁を作って食べることにしました。
大きな鍋に材料を入れて、まきを燃やしてグツグツグツ…
園庭にお味噌の香りが充満して、園児のオイシイ顔が並びました。
「ごちそうさまでした」
「ドウイタシマシテ!」
ホールにカプラコーナーを設けました。
年長児が、ワクワクしながらやって来ました。
実は、この「カプラ」、第39回卒園児(現在の年長児の卒園式)保護者一同から園に贈られた記念の品なのです。
折角ですので、まず初めに年長児に使ってもらおうと、今日からカプラコーナーがスタート。
一人で積むより何人かで積んで、大きな作品に挑戦する姿が多く見られました。
「これ、おもしろ~い」
「カプラ、たのし~い」
とてもステキな贈り物です。
どうもありがとうございます!
子どもたちがいっぱい触って長く楽しめるように、大切に使わせて頂きます。
「それでは、始めます!」
合図と共に、片隅の一つのカプラをスズキ先生が素早く抜きました。
すると、どうでしょう!
つぎつぎに、カプラがパラパラパラと軽快な音を立てて崩れて行きます。
一瞬、何が起こったのか分からないといった表情の子どもたち。
預かり保育の園児が見守る中、カプラで出来たナイアガラの滝は、見事に流れて行ったのでした。
とうとう全部が崩れてしまい・・・
思わず、拍手が沸き起こります。
これは、今日の午後、カプラと初めて出会った保育者のために開いた《カプラ講習会》の一場面。
カプラの魅力を少し知ることが出来たので、これから先、子どもたちと共にいっぱいカプラで遊んで、心動かす時間を楽しみたいと思っています。
幼稚園のみんな、間もなくカプラがお目見えしますよ~