「それでは、始めます!」
合図と共に、片隅の一つのカプラをスズキ先生が素早く抜きました。
すると、どうでしょう!
つぎつぎに、カプラがパラパラパラと軽快な音を立てて崩れて行きます。
一瞬、何が起こったのか分からないといった表情の子どもたち。
預かり保育の園児が見守る中、カプラで出来たナイアガラの滝は、見事に流れて行ったのでした。
とうとう全部が崩れてしまい・・・
思わず、拍手が沸き起こります。
これは、今日の午後、カプラと初めて出会った保育者のために開いた《カプラ講習会》の一場面。
カプラの魅力を少し知ることが出来たので、これから先、子どもたちと共にいっぱいカプラで遊んで、心動かす時間を楽しみたいと思っています。
幼稚園のみんな、間もなくカプラがお目見えしますよ~