2018年4月 のアーカイブ

4月生まれの仲間を 幼稚園のみんなでお祝いしました

2018年4月27日 金曜日

今日、4月の誕生会を開きました。

ホールに全員集合して、お祝いします。

誕生児は年齢の数字の入ったキラキラの冠をかぶり、自分のクラスから仲間と一緒にホールに入りました。

誕生会が始まりました。

初めに礼拝をします。誕生児とその家族がこれからも元気で幸せでありますようにと、心を込めて祈ります。

チャプレンが一人ひとりの頭に手を置いて祝福し、これからも健やかでたくましく成長して行くよう恵みが豊かにあるよう祈りました。

礼拝の後は、誕生児の自己紹介、先生たちによるお祝いの出し物と続き、嬉しい時間が過ぎて行きました。

 

 

ハジメテの身体測定

2018年4月27日 金曜日

今年度が始まって3週間が過ぎました・・・

少しずつ、毎日の園生活の様子が分かるようになりました。

だけど、毎日、ハジメテのことの連続です。

ハジメテのことは嫌いじゃないけど、ドキドキしちゃうんだ~

今日は、担任の先生が背の高さとからだの重さを測ってくれたから、安心だったよ。

先生が、「大きくなったね」って言ったから、とっても嬉しくなったんだ。

芸術作品になりました

2018年4月25日 水曜日

2階テラスに大きなこいのぼりがお目見えしました。

柳城豊田幼稚園ワールド(ブログ)を訪れた皆さんの中には、ピーンと来た方もいらっしゃることでしょう。

年長児制作のこいのぼりです。

なかなかイイ味を出していますね。

子どもの芸術的センスとは・・・終

2018年4月23日 月曜日

年長児がこれまで取り組んで来た作品を組み合わせてみました。

 

これはこれは・・・

巨大なこいのぼりの完成です。

 

味のある作品に仕上がりました。

はじめての・・・「のり」

2018年4月23日 月曜日

満3歳児クラスからこの春年少に進級した園児と、この春から入園した園児が出会い、合流して、年少の『すずらん組』と『たんぽぽ組』になりました。

園児のロッカーには、子どもたちにとって魅力たっぷりの、ハサミやクレパス、自由画帳や粘土などが入っています。

 

今日は、自分ののりを使って、こいのぼりを作ることにしました。

こいのぼりのからだに、目を貼って…うろこを付けて…

のりの感触が新鮮で、おそるおそる指でのりをすくいます。

「ヌルヌルしてて、おもしろい。」

「あ…くっついた!」

 

 

コイノボリダ~

デキアガリ~

大満足!!

市木川に カメ発見!

2018年4月19日 木曜日

本園から歩いて7分もすると、川が流れているところに出ます。

市木川です。

幼稚園が建っている住所も市木(いちぎ)…子どもたちにとって馴染みのある名前の川です。

 

気持ち良いお天気に誘われて、散歩をすることにしました。

テクテク歩いて行くと、見えて来ました、市木川。

川沿いの道は、殆んど車の通りがありませんから、のんびり歩けました。

 

・・・ん?

・・・なに?

・・・あれ、なんか動いてる

どこ?

あ!ほんとだ!!!

カメを発見した子どもたちが、いきなり歓声を上げました。

のんびりと甲羅干しを満喫していたカメたちは、一瞬何が起きたのか分からないまま、あわてて川に飛び込みます。

泳ぎ始めたカメの行方を、しばらくの間見守っていた年長児でした。

 

 

 

子どもの芸術的センスとは・・・③

2018年4月19日 木曜日

年長児の制作活動が続いています。

この日は、英字新聞の体に、色紙を自分の思うような形に切ったものを糊付けしました。

 

年長になると、決められた事をしっかりとやり遂げる充実感を味わう一方で、自分で考えたこと(創意工夫)を具体的に実践する(作品として形に残る)充実感も味わいたいようです。

 

 

じっくり取り組んで出来上がった作品は、子ども一人ひとりの分身です。

「よくできた!」

満足そうな表情が並びました。

雨の日の 室内遊びを 楽しんでいます

2018年4月18日 水曜日

今朝は、チョッピリ外遊びをすることが出来ましたが、やがて、雨が降って来たので、室内で遊ぶことにしました。

タップリ遊ぶ時間があるので、たっぷり楽しめるカプラが登場しました。

触るだけでも気持ち良くて、木の香りのするカプラをひとつずつ積み上げていきます。

だんだん高くなっていくと、難しさも高くなるんだけれど、心が喜んでいるのが分かります・・・

カプラの上にもうひとつのカプラをそおっと置くのを何回も繰り返して、ジックリ積み上げていきます。

カプラがピタッと積める毎に、心が大きく深呼吸します・・・

 

あ~、おもしろかった。

ビッグなカブトに 大満足

2018年4月18日 水曜日

年中組をのぞいて見ると、大きな紙を折って、《マイ カブト》の制作中でした。

カブトが完成すると、廊下をカブトが行き来します。

どうやら、実際に被れるカブトに大満足の様子。

次に、出来上がったカブトに、強さを表すマークを付けます。

どんなマークだと強く見えるか…?

年中児は、それぞれ考えたマークをクレパスでデザインします。

 

カブトにマークを糊付けして、いよいよ完成です。

ヨシッ!

お気に入りのカブトが出来て、大満足の年中児でした。

狭くなった園庭を 目いっぱい 遊んでいます

2018年4月17日 火曜日

そろそろ日差しの強い季節になってきたので、子どもたちのために、西の園庭にある『砂場』にテントを立てました。

 

学年を超えて楽しむ事の出来る、人気ナンバーワンの砂場には、今日も大勢の子どもが良い表情で遊んでいます。

 

南の園庭では、プランターの花(ちゅうりっぷ、なのはな)を使ってままごとをしたり、ベンチに寝そべって甲羅干し?したり、鬼ごっこ・三輪車・キャッチボールなどで、賑やかに遊んでいます。

 

 

昨年春から園舎建替え工事が始まって、もうすぐ一年。

少しずつ狭くなっていく園庭の中にあっても、子どもたちは、楽しいこと・面白いことを見つける名人でした。

大人たちは、そのような子どもの自由で柔らかい心に、随分助けられました。

狭くても、子どもたちの歓声が響く園庭であり続けたいと思います。