そろそろ日差しの強い季節になってきたので、子どもたちのために、西の園庭にある『砂場』にテントを立てました。
学年を超えて楽しむ事の出来る、人気ナンバーワンの砂場には、今日も大勢の子どもが良い表情で遊んでいます。
南の園庭では、プランターの花(ちゅうりっぷ、なのはな)を使ってままごとをしたり、ベンチに寝そべって甲羅干し?したり、鬼ごっこ・三輪車・キャッチボールなどで、賑やかに遊んでいます。
昨年春から園舎建替え工事が始まって、もうすぐ一年。
少しずつ狭くなっていく園庭の中にあっても、子どもたちは、楽しいこと・面白いことを見つける名人でした。
大人たちは、そのような子どもの自由で柔らかい心に、随分助けられました。
狭くても、子どもたちの歓声が響く園庭であり続けたいと思います。