もし、幼稚園にいる間に火災が発生したら、どんなふうに逃げると「大丈夫」になるのかな?
このような状況を想定して、避難訓練を行いました。
園児は、担任の行く方向から目を離さないように進んで行きます。
避難先に行く途中、階段を下りる場所に差し掛かりました。慎重に降りていきました。
避難完了。
みんな、無事です。
有意義な訓練でした。
もし、幼稚園にいる間に火災が発生したら、どんなふうに逃げると「大丈夫」になるのかな?
このような状況を想定して、避難訓練を行いました。
園児は、担任の行く方向から目を離さないように進んで行きます。
避難先に行く途中、階段を下りる場所に差し掛かりました。慎重に降りていきました。
避難完了。
みんな、無事です。
有意義な訓練でした。
秋に開催される『柳城こどもまつり』のボランティア作業が、予定通り、無事に終了しました。
ご寄付いただいた廃材等は、笑顔あふれる作業の中、みるみる素敵な形に生まれ変わっていきました!
会場作業・持ち帰り作業・廃材集め、沢山のご協力に心から感謝の気持ちいっぱいです。
本当にありがとうございました!!
今後もバザー商品の紹介を更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
保護者の会 役員一同
西の園庭に1本だけ残った『柿の木』が、こんなに大きくなりました。
きみどり色の柿の実が沢山ついています。
秋になって、だいだい色に熟したら、美味しく頂きたいと思います。
『柿の木』さん、元気でいてね。
♪さ~さ~の~は~ さ~らさら~
竹の枝に自分が作った飾りを結び付けました。
竹のさわやかな香りが、部屋中に広がって行きます。
何だか、心がワクワクして来ました。
7月7日の夜、お星さまが見えるといいな~
自由遊びの時間です。
ここは、年少組の部屋です。
オヤ…
年中女児と年少女児が合同で、ブロックで何やらコツコツと作り上げています。
「シンデレラ城、作ってるの」
それぞれのメンバーが抱くイメージが一致しているからでしょうか、作業はどんどん進んで行きます。
高い塔、窓、階段、馬車…
シンデレラ城の扉が開いて、中からシンデレラと王子様が出て来ました。
今朝、園児を迎えに出て来たのは…きょだいな野菜たち。
ズッキーニ、きゅうり、なす、それに、ピーマン…職員の畑でスクスク成長した野菜たちなのです。
このところの豊かな雨と夏のような強い日差しで、気がついたら、こ~んなになっていたのでした・・・ビックリ!
登園した園児や保護者が、「オヤッ」と目を向けて・・・ビックリ!!
思わず笑顔になる、朝のひと時でした。
給食の時間になりました。
通園カバンから給食セットを取り出し、机の上に置くと、次に、自分でおしぼりを用意します。
おしぼりは、乾いたままのハンドタオル。
それを、自分で濡らして絞るのです。
写真は、年少組です。
園児の手元に注目!
上手くねじることが出来ていますね。
小さな手はとっても柔軟です。
小さい内から様々な動きを、日常生活を通して獲得して行ってほしいと願っています。
土も砂も泥も、子どもたちの友だち。
どの年齢の子どもも、親しみを込めて、一緒に遊べるのです。
砂場はもちろんのこと、土のある場所では、ままごと遊びで盛り上がっている様子が。
坂では、よじ登ったり滑り降りたりを、何度も何度も繰り返しています。
雨あがりの泥んこは、いつもと違う魅力がいっぱい。ヌルリとした感触が何とも言えず気持ち良いので、服や靴が汚れるのを気にすることも忘れて、手や足で夢中になってこねてしまいます。
やっぱり、土・砂・泥は、子どもたちと大の仲良しなんですね。
夏には、年長児にとって、とっても楽しみな行事がいくつかあります。
年長ならでは・・・それらの行事一つひとつが、自分たちで協力して楽しいことをつくり上げていくという体験になります。
今日は、サマースクールについて話し合いました。
昨年度の年長児のことや、自分の兄姉の事を知っている年長児もいて、いよいよ自分の番だ!という空気。
先生もいるけれど、サマースクールには仲間との助け合い・支え合いが欠かせないと伝えます。
すると、年長児の目はキラッと輝きを増します。
それで、助け合い支え合う仲間となるグループを作りました。
グループになって、初めての共同作業は、グループの名前を決めること。
話し合って、話し合って…最終的には、グループのメンバー全員が受け入れる事の出来た名前がグループ名になりました。
年少組だけの園庭の時間。
大きい人がいないので、自分のやりたい事を、あまり待つことなくできます。
砂場や坂滑りに多くの年少児が向かいました。
同時に、鉄棒と雲梯にも何人もの年少児が駆け寄りました。
大きい人たちがやっていたことを、自分もできるかもしれない…
大きい人がする事をじっくりと見たからでしょう、なかなかイイ感じです。
少しずつ、出来なかったことができるようになって来た、小さな変化が、子どもたちのチャレンジ精神をぐいぐいと引っ張っているようです。