2018年7月 のアーカイブ

年長児だけの・・・①

2018年7月24日 火曜日

2週間前の年長児の姿です。

なにやら、とても熱心に、仲間と力を合わせて制作していました。

念入りに念入りに、わき目も振らず作業に没頭していましたので、声をかけるのもはばかられました。

一体、何に使うのか…

年長児だけが知っている「ひ・み・つ」のようです。

 

~つづく~

お弁当 だ~いスキ

2018年7月23日 月曜日

「お腹すいた~、おべんとう、まだ~?」

今日は、お弁当の日。

園児の様子が、給食の日とは異なります。

朝からソワソワ…

なぜか…お弁当の日は、給食の日よりも、早くお腹がすいてしまうのです。

だって、大好きな人が作ってくれたお弁当だもの。

いつもより、笑顔がいっぱいで、会話も弾んで、楽しいお弁当タイムになりました。

 

見事! キャッチしました

2018年7月23日 月曜日

今年も暑~い夏がやって来ました。

ドングリの大きな木が、広い木陰を作ってくれました。

木陰では、時折、気持ちの良い風が吹き抜けていきます。

暑い夏と言えば…

そう!流しそうめんですね。

竹を流れてくるそうめんを、狙いを定めて、箸でキャッチするのです。

今日は、ドングリの木の下で、ながしそうめん大会を開きました。

年長児と年中児は箸で、年少児と満3歳児はフォークで、さらさらと流れてくるそうめんを捕まえます。

キャッチできるのが面白くて、何度もお代わりしました。

あ~、おいしかった!

おはなし だ~いスキ

2018年7月17日 火曜日

午後のひととき、年少児が集まってお話を聞いていました。

年少児は、お話を聞いて、自分の中でイメージの世界を膨らませ、楽しんでいます。

前回のお話の続きというのも、気に入っています。

毎日の生活や遊びの中で、多くを吸収している年少児なのです。

地震体験車「防サイ君」に乗って ドキドキ学習

2018年7月17日 火曜日

今日、豊田市消防本部から幼稚園に、地震体験車「防サイ君」がやって来ました。

階段を上ると小さな部屋があって、5~6人の友だちと一人の先生と一緒に入ったんだ。

初めは立ってたんだけど、グラグラグラ…って揺れ始めたから、すぐに『ダンゴ虫』になって机の下に隠れたよ。

だんだん揺れが大きくなってきたみたいで、どうなるのかなって心配だったけど、友だちや先生も一緒にいたから大丈夫!って思った。

少ししたら揺れが止まって、「防サイ君」から降りて、ホッとしたよ。

今度地震が来たら、今日みたいにしてみよ~っと。(ホントは地震が来ない方がいいんだけどね)

ん・・・そうだ!

2018年7月13日 金曜日

自由遊び時間の年少組の部屋、それぞれに、やりたい事をして遊んでいます。

その中に、つみ木をより高く積み上げることに集中しているグループがありました。

初め、座った姿勢で積み上げる・・・

次に、立った姿勢で積み上げる・・・

腰の高さ~胸の高さ~口の高さ~おでこの高さ・・・

やがて、手を伸ばし、自分の身長よりもっと高く積み上げ始めました。

…む。

届かない。

でも、高くしたい。

ん…

そうだ!

一人の年少児が、ひらめいた様子で、椅子を1脚持ってきました。

(お見事です!)

 

親子サークル『ぐるんぱ』

2018年7月13日 金曜日

今年度4回目の「ぐるんぱ」の日を迎えました。

毎回、未就園児の好奇心エネルギーに応えようと、担当者も知恵を絞ります。

今日は、エプロンシアターを上演しました。

子どもたちの柔軟で豊かな応答により、とても楽しい時間になりました。

「右、右、右…左、左…前、前、もうちょっと前、そこっ!」

2018年7月12日 木曜日

目隠しをした年長児が、竹の棒を持って前進。

その周りでは、年中・年少・満3歳児が、必死に応援しています。

「いいよ、そこっ」の声に素早く反応し、振り上げた竹の棒を思いっきり振り下ろしました。

お見事!

スイカの表面に小さな亀裂が…

会場は興奮に包まれました。

 

割れたスイカは皆が食べられるように切り分け、お盆に載せて運ばれて来ました。

「イタダキマ~ス」

「甘くてオイシイ~」

次々にスイカをおかわりする園児たちでした。

スイカが載っていたお盆はすっかり空っぽになり、園児の表情からは満足感が漂っています。

「ゴチソウサマでした」

暑中 おみまいもうしあげます

2018年7月11日 水曜日

連日の厳しい暑さに、体がついて行かない…という方もいらっしゃることと思います。

 

写真は、今日プールで行った「体操」の時間の一コマ。

この水しぶき!

気持ちい~!

 

ホームページを訪れてくださったあなたにも、涼しさが届きますように・・・

応援のヒマワリ・・・希望のヒマワリ・・・花開きました

2018年7月10日 火曜日

『心を繋ぐひまわりの種』

この種は、東日本大震災で被災した宮城県石巻市大川小学校の 亡くなった74名の子どもたちが目指した高台に咲いたひまわりの種です。

あの日を忘れないために、

そして、

子どもたちや保護者の思いを伝えてほしい…

そんな願いを込めて、柳城豊田幼稚園に届きました。

皆さんのお家でも育てていただけたら嬉しいです。

(種まきは、5月中旬から6月中旬頃がおすすめです)

このようなメッセージとヒマワリの種が入っている小さな袋を、何人もの親子が持ち帰り、自宅で種を蒔きました。

そうして最近、ヒマワリの話題が増えてきました。

「昨晩の強風で、ヒマワリが倒れてしまった…残念」

「見て下さい、これ(スマホで写真を見せながら)!咲いたんですよ」

「花が終わりそう、次はどうすればいいんですか?」

「3つ、お花が咲いたよ!!」(感動のあまり、朝の挨拶より先に・・・)

「3メートルもの高さになるなんて、思ってもみませんでした」等など。

 

災害のためご苦労されている方が多くいらっしゃることと思います。

このヒマワリの花を見る度、みなさんを思い出します。

どうぞ、お元気でいらして下さい。