2018年7月 のアーカイブ

雨の日 だ~い好き

2018年7月6日 金曜日

夕べから朝方にかけて、たくさんの雨が降りました。

小さな園庭に大きな水たまりができました。

雨の朝、傘をさしたり、長靴を履いたりした子どもたちが、ウキウキした足取りで登園して来ました。

 

魅力いっぱいの雨の日です。

 

 

キミ だ~れ?

2018年7月6日 金曜日

朝、園舎の上がり口に誰かが待っていました。

む…

ピエロ?

動く?

ダイジョウブみたい。

おそるおそる触ってみる…カワイイ!

ともだちとの かかわりが おおくなってきました

2018年7月6日 金曜日

自由遊びの時間、どの部屋にも園児の姿。

どの部屋からも、ワイワイ賑やかな声。

覗いて見ると…子ども同士がやり取りしています。

あちらの部屋でもこちらの部屋でも、子ども同士の会話が弾んでいます。(写真上:満3歳児、写真下:年少児)

いろいろな場面で、いろいろな人と、いろいろな会話が生まれているのでした。

個人でも集団でも心身の成長が見られ、嬉しく思う今日この頃です。

 

昆虫の季節、到来

2018年7月5日 木曜日

本園には、冬を越した、本物の『カブトムシ』と『クワガタ』がいます。

『カブトムシ』や『クワガタ』を飼っているという園児の家庭も多くあります。

中には、友だちに見せようと自宅から飼育ケースに入った昆虫を持参する園児もいます。

 

子どもたちに大人気の昆虫を工作しました。

大好きな昆虫というだけあって、どの園児も夢中で完成させました。

取り組む表情も真剣そのものです。

 

こうして出来上がった昆虫を天井からつるしていくと・・・お部屋が昆虫たちの楽園に大変身。

なかなかいい雰囲気です。

 

 

 

たなばたまつり

2018年7月5日 木曜日

ホールに幼稚園のみんなが集まって、たなばたまつりをしました。

職員劇「七夕のおはなし」が始まりました。

初めはクスクス笑い出した園児も、物語が進むにつれて、織姫と彦星が会えなくなってしまったら、どうしよう…と、心配顔に変わっています。

その後、天の神様が一年に一度だけ織姫と彦星が会えるようにすると、ホールの空気は一気に和らぎました。

子どもたちは、すっかり物語の世界に入り込んでしまった様子…

 

 

今日は、各自が制作した七夕飾りを結び付けた笹を持ち帰りました。

各家庭に飾って、7月7日を親子一緒に迎えて下さいね。

『いちご組』スタッフ⁉

2018年7月4日 水曜日

2歳児教室の子どもたちがトイレタイムを過ごしています。

近くに年長クラスがあり、いちご組さんの声や動きに敏感な年長女児も何人かいます。

間もなく、廊下にやって来た年長女児…

服を整えようとしているいちご組さんを、かいがいしくお世話し始めました。

いちご組さんは安心しきっています。

小さな「せんせい」は、頼りがいのある幼稚園スタッフの一員のよう・・・。

暑い日には やっぱり やっぱり 水遊び

2018年7月4日 水曜日

満3歳クラスの園児たちが、水と紙を使い夢中になって遊んでいます。

タライに張った水の中に、いろがみをドボ~ン。

ビショビショになった紙を窓ガラスにピタッ…「あ、くっついた!」

おもしろくなって、何枚も何枚もピタッ・ぺタッ・ピタッ。

芸術作品に仕上がりました。

暑い日には やっぱり 水遊び

2018年7月3日 火曜日

ジリジリと照りつける太陽の下、年中児が水遊びを楽しみました。

水に触っているだけで、何だか嬉しくなっちゃうんです。

金魚すくい遊びやシャボン玉、色水遊びや水鉄砲・・・

友だちと一緒に遊んでいると、日差しの暑さを忘れてしまうほど夢中になれちゃうんです。

 

頭のてっぺんから足の先まで、びしょ濡れになって、

ア~、いい気持ち。

ホットな季節に ホットなお菓子

2018年7月3日 火曜日

三角巾とマスクとエプロンを身に着けた、小さなパティシエたちの登場です。

ここは、満3歳児クラス。

ボウルの中で粉と卵と牛乳を混ぜ合わせます。

シャカシャカシャカ…

とろ~り。

ホットプレートにお玉で流し入れます。

ジュ~

フライ返しで裏返します。

ジャ~

甘くていい匂いがして来ました。

キツネ色に焼けました。

・・・

とっても美味しかったです。

金魚のエサやりは、ボクラのつとめ

2018年7月2日 月曜日

長老金魚が言いました。

―そろそろかな?

年中の部屋の方から、2つの足音が近づいて来ます。

―おっ、今日は君たちなんだね。

肩に当番バッジを付けた2人です。手には、金魚のエサが入っている容器を持っています。

ポトン…

「あ、食べた♡」

満足した様子で、2人の年中児は部屋に帰って行きました。

―ごくろうさん。美味しかったよ。

子どものことが大好きな長老金魚も、とっても嬉しそうです。