目隠しをした年長児が、竹の棒を持って前進。
その周りでは、年中・年少・満3歳児が、必死に応援しています。
「いいよ、そこっ」の声に素早く反応し、振り上げた竹の棒を思いっきり振り下ろしました。
お見事!
スイカの表面に小さな亀裂が…
会場は興奮に包まれました。
割れたスイカは皆が食べられるように切り分け、お盆に載せて運ばれて来ました。
「イタダキマ~ス」
「甘くてオイシイ~」
次々にスイカをおかわりする園児たちでした。
スイカが載っていたお盆はすっかり空っぽになり、園児の表情からは満足感が漂っています。
「ゴチソウサマでした」