9月半ば、年少児が鞍ヶ池にドライブに出かけました。
目的は、もちろん!
動物たちに会いに、でした。
大満足のドライブになりました。
9月半ば、年少児が鞍ヶ池にドライブに出かけました。
目的は、もちろん!
動物たちに会いに、でした。
大満足のドライブになりました。
「おとうばんさん」という響きに、魅力を感じ続けてきた年少児ですが、2学期から順番で自分にもお当番が来ることになりました。
不思議なことに、当番バッジを肩につけた途端、がんばれそうな気持になるようです。
ひとりで頑張るのではなく、同じ組の2人のお当番さんが力を合わせます。
毎日、幼稚園では、ドキドキワクワクの表情のお当番さんが、誇らしげに働いてくれています。
年長児の教材絵本は、かがくの本。
毎月テーマがあり、「まゆ」を取り上げた月がありました。
興味津々で、何度も自分の絵本をロッカーから取り出し、ページをめくってはふむふむ・・・
年長児のかがくするパワーは絵本にとどまらず、実際に飼いたいという声が上がり始めました。
こうしてやってきたのが、新しい家族「かいこ」たちです。
毎日、当番の年長児が慎重にえさをやります。
神秘的な自然の営みに、出遭う日を楽しみにしつつ…
敬老の日にちなみ、園児の祖父母が園に遊びに来てくれました。
満3歳児と作ったのは、手回しコマ。
年少児と作ったのは、万華鏡。
年中児と作ったのは、ブンブンゴマ。
年長児と作ったのは、けん玉。
一緒に作ったおもちゃでいっぱい遊びました。
祖父母が園児に遊び方を丁寧に教えている場面があちらこちらで見られ、あたたかい雰囲気の交流会になりました。
暑い暑い夏が過ぎたとはいえ、まだまだ日差しの強さが残る今日この頃。
登園した園児を迎えて、野菜たちが言いました。
やあ!みんな、元気だったかい?
ボクタチをおいしく食べて、心も体も丈夫になってほしいな。
夏の厳しい暑さや台風などで野菜の収穫量が例年に比べて少ないようですが、大事に、おいしく、いただきたいものですね。
だんご粉に水を入れて耳たぶくらいになるまで混ぜ合わせ、
ふたつの手のひらの中でコロコロ コロコロ転がして、
まあるくなったら、
お鍋のお湯にドボンと深く入り、
プクンと浮いてきたらおたまですくいます。
ちょっぴり甘い、お月見だんごの出来上がり。
よく噛んでいただきました。
今晩、十五夜お月さん、見えるといいですね。