クリスマスには、全園児がそれぞれの役割を担い、お家の人と共にお祝いの会を持ちます。
その中で年長児は、クリスマスぺージェントの登場人物になります。
今日は、その衣装合わせをしました。
衣装ケースからそれぞれの役の衣装を取り出すと、年長児はワクワク…
衣装を身につけると、すっかり登場人物の気分です。
お互いに心の中で「なかなか似合うな」という声が聞こえてくるようでした。
クリスマスには、全園児がそれぞれの役割を担い、お家の人と共にお祝いの会を持ちます。
その中で年長児は、クリスマスぺージェントの登場人物になります。
今日は、その衣装合わせをしました。
衣装ケースからそれぞれの役の衣装を取り出すと、年長児はワクワク…
衣装を身につけると、すっかり登場人物の気分です。
お互いに心の中で「なかなか似合うな」という声が聞こえてくるようでした。
1階ホールに、クリスマスツリーがお目見えしました。
背の高いツリーが立てられると、年長児が飾りを手に集まってきました。
ツリーの周りをまわりながら、枝に飾りを付けていきます。
ジャ~ン!
いかがですか?
お気に入りのクリスマスツリーが出来上がりました。
帰りの会の時間になりました。
赤ちゃんイエスさまにプレゼントする「ツリーの形のお捧げもの」を開き、年中児がシールを貼っています。
『お祈り』『がまん』『しんせつ』…ちょっぴり考えるような様子で手を止め、その後でシールを貼る人もいれば、貼らない人もいます。
自分なりに「できたかな?できなかったかな?」と、調べることができました。
こうして、子どもたち一人ひとりの心からのクリスマスプレゼントが準備されているのです。
アドベント礼拝も2週目に入りました。
常緑樹の輪で作ったアドベントクランツに立てられた5本のロウソクの内、2本に火が灯ります。
5本のロウソク全部に火が灯ると、いよいよクリスマス。
楽しみにしつつも、大切にクリスマスまでの毎日を過ごしたいと思います。
屋外でのダイナミックな遊びが大好き。
一方で、室内でコツコツと手作業するのも大好き。
子どもたちの園生活には、手を使う場面がたくさんありますね。
夢中で機織り(ポシェット作り)をしている年長児の手元を、すぐ近くで見ている年少児や満3歳児の姿がありました。
自分がしていなくても、他の人がしていることの魅力をいっぱい感じながら見ているのでしょう。
じっくり見ていた年少児や満3歳児にとって、見ていたことがやがて『とってもやりたいこと』へと変化していくのが楽しみですね。
園舎改築工事が始まってから、早いもので1年3ヶ月が過ぎようとしています。
本格的に改築工事が始まる前から、園庭はどんどん狭くなっていましたので、子どもたちが思いっきり遊べる場所が欲しいと思っていました。
その頃から、地域の皆さんのご厚情により《子どもの足で、5分余り》の場所にある『入山公園』が、園庭の代わりになってくれています。
入山公園で遊んでいる最中に、そろそろ園に戻りましょうと合図をすると、どの園児も残念がるほど入山公園は子どもたちにとって居心地の良い場所になりました。
心から感謝しています。
レゴブロックは、子どもたちに大人気のオモチャです。
思い思いに作りたい形が出来るのが面白くて、長い時間取り組んでいる姿がよく見られます。
乗り物や建物、それに、クルクル良く回るコマを作ってきました。
近頃は、何かに似せて作るのがブーム。
皆さんには、これらの作品が何に見えますか?
その通り!
ミッキーとミニーです‼
見事な出来栄えでしょう?
他にも、コアラなど動物たちも完成しました。
このように、そっくりさんを作って楽しんでいる子どもたちです。
2週間という限られた期間ですが、短大の1年生が毎日、園児と出会い、交わる体験学習を行っています。
3歳児のクラスに入りました。
子どもたちは早速、実習生に積極的にかかわろうとします。
子どもたちに受け入れられた実習生は、日を追うごとに笑顔が増したり、子どもたちが喜ぶ顔を見たくてがんばれるようになったりします。
実習生は子どもたちに向かって、自分が一生懸命選んだ絵本を読みました。
子どもたちは、あたたかく見守ってくれました。
今日は、年長児が交通安全学習センターを訪れ、センターの先生方から交通安全や交通ルールについて学びました。
お天気に恵まれ、屋外での講習をたっぷり、ゆったり、受けることができました。
楽しみにしていたSL汽車にも乗ることができました。
交通公園の緑豊かな庭で、草花を摘んだり、鬼ごっこをしたりして、のびのびと遊ぶこともできました。
大切なことを学んだ年長さん、これからは、実行あるのみですね!
園庭で毎日のように繰り広げられていることを2つご紹介しましょう。
1つ目は、なわとび。
主に跳んでいるのは、年長児と年中児です。
毎日、誰かの上達が発見できるのです。
自分のペースをつかめて、リズミカルに跳び続けられるようになり、記録更新に挑む姿があります。
一方で、なかなか縄を跳び越せなかったり回し続けられなかったりして、何度も引っ掛かりながらも、あきらめないで飛ぼうとしている姿もあります。(感動!)
2つ目は、カキの実の収穫と食べること、種を土に埋めること。
西の庭のカキの木は非常にたくさんの実をつけて、園児と野鳥を喜ばせてくれました。
でも、そろそろ収穫も終わりそうです。
カキの木へ…たくさんの美味しい実をプレゼントしてくれて、本当にありがとう。
ごくろうさまでした。