「お誕生日おめでとう!」
誰でもそう言われると、思わずほほえんでしまいますね。
今日は、12月のお誕生会でした。
おめでとう! ありがとう! の声が嬉しく飛び交いました。
お祝いの言葉に続き、「世界中には、お誕生日をお祝いされることのない多くの子どもたちがいることを、忘れないでいましょう。」と、チャプレンからメッセージがありました。
誕生日をお祝いできることは感謝なのですね。
世界が平和になるように、自分には何ができるかな?
「お誕生日おめでとう!」
誰でもそう言われると、思わずほほえんでしまいますね。
今日は、12月のお誕生会でした。
おめでとう! ありがとう! の声が嬉しく飛び交いました。
お祝いの言葉に続き、「世界中には、お誕生日をお祝いされることのない多くの子どもたちがいることを、忘れないでいましょう。」と、チャプレンからメッセージがありました。
誕生日をお祝いできることは感謝なのですね。
世界が平和になるように、自分には何ができるかな?
全園児がホールに集い、5色のロウソクが飾られたアドベントクランツを囲んで、礼拝のひと時を過ごしました。
園児が静かに手を合わせる姿は、なんと清らかなのでしょう。
中には、目を閉じたまま祈る、何人かの年長児の姿もありました。
大人がハッとさせられるような瞬間です。
子どもたちは、既に神さまと仲良しなのかもしれない・・・
そんなことを思いながら、ほっこりする礼拝のひと時です。
クリスマスページェントでは、ホールがイエスさまのお生まれになった場所になります。
2000年余り前までさかのぼって、クリスマス物語が進んで行きます。
年長児が、宿屋・羊飼い・博士・マリアとヨセフ・大天使ガブリエルになって、演じます。
年中児が、劇中の挿入歌を担当する聖歌隊になります。
年少児と満3歳児が、羊・牛・にわとり・馬になって、イエスさまのお誕生をお祝いします。
今日は、年長児が自分の役の衣装を身につけました。
だんだんページェントが完成に近づいています。
園児一人ひとりの「平和を祈る思い」と「平和を築く力」を結集して、ステキなクリスマスを迎えたいと思います。