カプラで塔を築いていきます。
どんどん上に積み上げても、ちょっぴり揺れはするものの、倒れることがありません。
塔が高くなるにつれて、立つ場所も更に高くなっていきます。
床から机の上へ。
机の上から机の上に置いた椅子の上へ。
おー、天井が近い!
カプラで塔を築いていきます。
どんどん上に積み上げても、ちょっぴり揺れはするものの、倒れることがありません。
塔が高くなるにつれて、立つ場所も更に高くなっていきます。
床から机の上へ。
机の上から机の上に置いた椅子の上へ。
おー、天井が近い!
年長組のひな壇に並んでいるのは…ズッシリ『石のおひなさま』…意志の強さがチャームポイントです。
2歳児教室「いちご組」の壁に飾られているのは…『おすまし おひなさま』…見れば見るほど誰かにそっくり!
年中組に飾られているのは…ユラユラ『バランス おひなさま』…お互いが大切な存在、持ちつ持たれつなかよしです。
満3歳児クラスには、『円満 おひなさま』がまあるく飾られていました。
見る人が思わず笑顔になってしまうほど、魅力あふれる作品です。
年少組に並んでいるのは『歌う おひなさま』…
♪あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ もものはな
五人囃子の ふえたいこ
今日は楽しい ひな祭り
子どもたちと一緒に、おひなさまも口ずさんでいます。
3日にわたって、高校生が子どもたちに会うために来園しました。
出会った直後から、すぐに遊びに誘う子どもたち。
高校生の表情は、次第に緊張がほどけて笑顔に…
このようなチャンスを通して、保育者を目指す高校生の皆さんが、子どもたちの魅力を少しでも発見してくれたらと願っています。
年中児がそれぞれのクラスで音楽劇をしました。
さくら組は「こびとのくつや」のお話です。
貧しい靴屋さんを応援するこびとたち。
こびとたちは、年老いた靴屋さんが眠っている間に、見事な靴を仕上げます。
困っている人を助けることに、喜びを感じる物語でした。
ひまわり組は「北風がくれたテーブルかけ」のお話です。
ハンス少年と宿屋さん、ハンス少年と北風、お母さんとハンス…やり取りの中に心の動きも表現され、物語の展開に面白さが増します。
正義は勝つ!
ハッピーエンドに、見ている人もホッと胸をなで下ろしました。
年少の2クラスは、この一年間ともに過ごしてきた仲間たちと、劇をつくり上げ、発表することにしました。
「たんぽぽ組」は、グルグルジュースというお話です。
それぞれが独特の味を持つ存在・・・みんな違って、みんないい!
皆が混じり合うと、一体どんな味に?
なかなか味わい深いジュースの完成です。
「すずらん組」 は、ぽんたの自動販売機というお話です。
願いをかなえる不思議な自動販売機の存在は、とても魅力的。
「友だちが欲しい」という願いにぽんたはどう応えるのでしょう?
感動の結末に、子どもたちも共感します。
年長児の発表は歌と合奏。
みんなで声を合わせると「うん、楽しい気持ちになってきた!」
それぞれが担当する楽器をちょうど良いタイミングで鳴らすと「わあ、楽しいハーモニーになってきた!」
ボディーパーカッションにも挑戦、
自分の身体が素敵な楽器に変身できることを発見。
生活発表会活動を通して、“仲間っていいな“ “自分の身体っておもしろい”
改めて実感している年長児です。
3学期になって、友だちとの関わりがさらに活発になっている年中児。
『すごろく』は、グループで互いに関わりつつ楽しむことのできる遊びです。
自由遊びの時間を友だちと一緒に過ごす年中児には、ぴったりの道具なのです。
現在、風速0m。
「手すりにしっかりつかまって」
スタート!
強風体験です。
ブオ~ッと噴き出す風に、年長児がじっと耐えています。
次に入ったのは、煙体験の部屋。
火事です。
火は見えませんが、部屋中に煙が充満している状況。
そこを無事に通り抜け、脱出しなければなりません。
ハラハラドキドキの体験に、年長児は真剣そのもの。
最後は、消防自動車の見学です。
間近で見ると圧倒されて、消防車がとっても大きいことを実感…
「これからも、私たちの家や街を火事から守っていてください」
「はらぺこあおむし」ワールド。
おいしそうな食べ物を見つけては、モリモリ食べていきます。そんなに食べて、大丈夫!?心配をよそに、あおむしは見事に成長を遂げていきます。
あおむしに変身しているのは、満3歳児クラスの子どもたち。
すっかりなりきって、クラスの仲間たちと一緒に楽しんでいます。
「年長さんが作ったお味噌、もらえるの?」
どうやって食べようか…
お味噌の味を引き立てるようなメニューを思いめぐらした結果、『五平餅』に決定。
ご飯を炊いて一人分ずつ分けました。
それを両手の中でまとめたもの(お餅)を平たくして、ホットプレートで焼きました。
香ばしい香りと共にこんがりと焼けたお餅をお皿に取ります。
そうして、いよいよ味噌の出番。
お餅の表面に塗り広げます。
「いただきま~す」パクッ…モグモグモグ
「おいし~」
年長児の味噌作りは大成功!(だって、味噌を通しておいしい笑顔が広がっていくのですから・・・)