「うんとこしょっ!どっこいしょっ!・・・」の掛け声を聞いて、すぐにピ~ンと来るお話と言えば、やっぱり『おおきなかぶ』ですね。
満3歳児クラスのもも組の子どもたちは、この掛け声が聞こえて来ると、見る見るうちに大変身。
《カブ》、《おじいさん》、《おばあさん》、《まご娘》に《犬》、そして、《猫》と《ネズミ》が登場します。
何度も力いっぱい引っ張ってもなかなか抜けない《カブ》に、ホトホト手を焼く姿を実感込めて表現する子どもたちに、見ている方もついつい引き込まれてしまうのでした。
手に汗握る(?)展開に、ご期待ください。