3学期に入り、お互いの親しさが更に増し加わっている園児たちです。
中でも、一人では絶対できない集団遊びをずいぶん楽しめるようになり、成長を感じる今日この頃です。
集団遊びでは、『素の自分』を表現しつつ、自分とは異なる存在の他者の表現を受け入れます。
本気になって対立する事もたまにはありますが、どこかゆとりさえ感じられるゲームならではの雰囲気が、子どもたちの関係作りにとってなかなか良いようです。