「甘~いスイカは、いかがですか~?」
園庭に響く魅力的な声に、園児が集まって来ました。
スイカ君が子どもたちを誘います。
「オイシイから、食べてみてよー」
子どもたちは半信半疑です。
「エッ!?本当に食べていいの?」
嬉しい気持ちとスイカに悪いと思う気持ちが入り混じって、子どもたちは内心ちょっぴり複雑…。
だけど、美味しい匂いに誘われて、一口シャリッとスイカを頬ばると…あっという間に笑顔になりました。
スイカ君、とっても美味しかったよ!
どうもありがとう!!