今年の冬に、一人の職員が東日本大震災の被災地を訪れ、出会い、交流して来ました。
年に一度の訪問は、今年で3回目になります。
訪問した時に、ふじ幼稚園の先生から、ヒマワリの種を頂きました。
ヒマワリは、東日本大震災の津波で亡くなった園児が好きだった花です。その子どもの両親はヒマワリの花を見る度に、「私はココにいるから心配しないで」と子どもから話しかけられているような気がしていたということです。
本園でも、訪問した職員が4月にヒマワリの種を蒔きました。
そうして、見事に花を咲かせました。
このヒマワリの花を見ていると、不思議と元気が湧いてきます。
よおーし、明日も頑張るぞ!!!