年に一度開いている『紙芝居の会』に、20組の親子が参加しました。
初めに、親子で触れ合い遊びを楽しみました。
親子で身体を動かして、体も心もほぐれたところで、今度は、手遊びと紙芝居を楽しむことに…
初めて出会ったオトモダチが隣りに座っていて、お母さんが離れた所にいて、お家での様子と随分違うけれど、何だか不思議、タノシイな。
手作りキッズ紙芝居2015年度の受賞作品も紹介されて、一緒にお話を聞く時間を満喫。
次に、お母さんたちは隣りの部屋に移動して、名古屋柳城短期大学から来た3名の先生のミニ講演会に参加しました。
今日のテーマは《子どもの心》。
講演①は「こどものこころはどこにある?-環境が引き出す子どもの主体性―」、講演②は「感性を育む子どものうた―歌い継ぐこころの文化」
小さな講演会でしたが、参加者はとても熱心に耳を傾けていました。