クラス全員が給食を終えると、子どもたちが部屋の掃除に加わります。
ホウキとちり取りを使って《掃き掃除》、椅子を積み重ねて《整理整頓》、雑巾を濡らして絞り《床拭き》…
水を触るのが気持ち良かった季節に、たっぷりと雑巾がけをして来た年中児は、冬になって水が冷たくなったこの時期でも、変わりなくセッセと雑巾を絞っています。
冷たいはずなのに…
それもそのはず、絞った後の雑巾がビショビショにならないことに気が付いて、以前より手の力が強くなった(=握力が付いた)のが嬉しいからなのです!
タッタッタッタッ・・・
雑巾がけなら、おまかせ!!