誰が発明したのでしょう… ひも1本で、楽しい遊びが広がって行きます。
一人で遊んでもヨシ、誰かと一緒に遊んでもヨシ。
たかが「ひも」、されど「ひも」…なのです。
あやとりの魅力を少しでも味わうと、もっと!もっと!!と、更に深みにはまるよう…
中には、『あやとり読本』のページを開いて、にらめっこしながら新しい技に挑戦している園児の姿も見られます。
「どうやったら、こんな形になるんだろ?」
「えー、こうじゃない?」
「ん…む…」
「…これ、できたぁ」
「わぁ、ほんとだ、すご~い」
あやとりは、年齢を問わず誰にでも出来て、どこに居ても手軽に遊べる、身も心もアツくする遊びなのです。