年少組だけの園庭の時間。
大きい人がいないので、自分のやりたい事を、あまり待つことなくできます。
砂場や坂滑りに多くの年少児が向かいました。
同時に、鉄棒と雲梯にも何人もの年少児が駆け寄りました。
大きい人たちがやっていたことを、自分もできるかもしれない…
大きい人がする事をじっくりと見たからでしょう、なかなかイイ感じです。
少しずつ、出来なかったことができるようになって来た、小さな変化が、子どもたちのチャレンジ精神をぐいぐいと引っ張っているようです。