園庭の木々も紅葉している秋の穏やかな日に作品展が開かれました。
子ども達の努力の結晶が一同に介し、保育室はカラフルに変身しとても賑やかになりました。コーディネーターは教師ですが、前日は子ども達も飾りつけのお手伝いをしました。ある学年では雑巾片手に床掃除も・・・。
お部屋がピカピカになりお客様をお迎えすることができました。よかったね。
年長組はノコギリ・トンカチを使い素敵な本棚を作り上げ、小学校への準備も少しＯＫかな？造形フェスティバルに出展した”風船はりこのランプシェード”を見られた保護者の方は「子ども達ってすごーい！すばらしい能力を持っているのね。私も作ってみましょう」と感嘆の声をあげていらっしゃいました。是非挑戦してくださいね。今ならイチョウや紅葉の葉を使うと綺麗かもしれませんね。 年中組は牛乳の空きパックを使い毎日組み立て、手足や髪の毛までに絵の具をいっぱいつけて作り上げたフルーツパフェ？（ハウス）大きなお家が出来上がったので毎日遊べるわね。年少組はお母さん達と作った携帯電話がお気に入り。さっそくともだち同士で楽しいおしゃべりが・・・さすが今の時代を反映しています。そして大きい組の釘打ちをうらやましそうに見ていた年少さん。張り切って釘打ちをしました。出来上がったのはコロコロ車。朝にお昼に廊下をコロコロ～と引っ張ってお散歩に出かける姿は喜びと満足でいっぱいでした。
保護者の皆様の素敵な作品も花を添え、卒園生やその保護者の方々も遊びに来てくださり、柳城幼稚園らしいほのぼのとした作品展になりました。みんなお疲れさまでした。
