毎年、この時期になると保護者の会の“花ボランティア”のメンバーが活動を始めます。
今年は園芸に詳しい園児のおじい様を講師に迎え、早速、作業に取り掛かりました。
園庭の花壇やプランターの土を回収し、太陽のもとで干した後、ふるいにかけてゴミを除き、肥料を加えて再び花壇やプランターに戻す作業です。
作業をしたのは、ちょうど自由遊びの時間。
早々と興味を示した園児が、「何してるの?」「僕もやりたい」「私も持つ」・・・と参加を始めました。
プランターを2人で持ち上げワッショイワッショイと運んだり、三輪車の荷台にプランターを載せて運ぶなど、なかなかの仕事っぷり。
それ以上に、園児を魅了したのが土の中にいた「虫たち」でした。夢中になって探したり、次々に見つかることに園児は感動の連続!
虫たちはさぞかしびっくりしたことでしょう・・・