土と落ち葉が混ざり合った柔らかい道を進みます。道の両端にはいのししが掘り起こした跡が。
鳥の鳴き声、すがすがしい風に揺れる木々の葉、木漏れ日の暖かさ等など、気持ちよくていついスピードアップしてしまう園児たちです。
年長児は景色を見るのもそこそこにゴールを目指します。年中児は地面に落ちている様々な物を見つけては声をあげつつ進みます。年少児はゆっくりペースではありますが、着実な歩みを続け・・・職員の予測に反して、何と、全員同じルートを歩くことができたのでした。
一方、満3歳児はゆったりノンビリ自然の中に身を置いて、目をキラキラさせながら過ごしました。
神様、大自然を創ってくださって、有難うございます!