僕の 『クリスマス絵本』

 「ほしをみつけた はかせたちは べつれへむのまちまででかけます」

 絵本には、イエス・キリストが誕生した時の出来事がつづられています。

 表紙には、赤ちゃんのイエス・キリストとお母さんのマリア、それに、お父さんのヨセフの3人家族がいます。

 ページをめくると、神様がその実を食べてはいけないと命じた木と、悲しみの天使が・・・

 次のページに登場するのが、羊飼いと宿屋です。

 この絵本は切り絵で出来ていますが、制作者は年長の男の子です。

 クリスマスページェントを演じる中で、クリスマスが身近なものになったようでした。

 「一番難しかったのは、博士の冠」 と話すその男の子は、満足のいく出来栄えにとても誇らしげです。

※パソコン不具合の為、14日にブログ公開できませんでした。ごめんなさい!

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