ハニー君、これまで いっぱい ありがとう!

 朝、玄関を開けた職員が異変に気付きました。

 いつもなら、トントンガサゴソッと音がするのに・・・静かです。

 小屋の中で、ウサギのハニー君が動かなくなっていました。

 午後1時、人間で言うと百歳くらいで天国に旅立ったハニー君を園児全員で見送りました。

 年長児の代表が自分で考え準備した祈りを捧げ、全員で聖歌を歌った後で、木の枝で作った十字架を墓標として建てました。

 今まで沢山応援してくれて、沢山励ましてくれて、沢山慰めてくれたハニー君、本当にお疲れ様でした。

 神様のもとでゆっくり休んでね。そして、いつの日かまた会えることを楽しみにしています。

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