砂場では、コックさんがセッセと『ごちそう』を作っています。
お皿の上には、次々にお料理が並びます。砂を磨いてサラサラにした《サラ砂》をふり掛けると、出来上がりです。
ご馳走が並んだ頃、レストランが開店しました。
アッ、お客さんがやって来ました。
ズラッと並んだご馳走に、少々迷っている様子のお客さん…
コックさんがお客さんに話しかけます。「こちらは特別!美味しいですよ」
砂場では毎日、園児たちの思いつきや工夫、根気や交流や助け合いを沢山見つけることができます。
明日も楽しみな「砂場」なのです。