未就園児とその保護者が集う『ぐるんぱ』に、今年度も、たくさんの出会いと、たくさんの支え合いと、たくさんの成長の発見がありました。
今日で、2017年度の『ぐるんぱ』はおしまいです。
ここで出会った子ども同士、親同士、そうして、親子同士が、またいつか、どこかで出会った時に、気軽に声をかけ合う間柄になれたら、とっても嬉しく思います。
みなさん、どうぞ、お元気で!
また、どこかでお会いしましょう!
未就園児とその保護者が集う『ぐるんぱ』に、今年度も、たくさんの出会いと、たくさんの支え合いと、たくさんの成長の発見がありました。
今日で、2017年度の『ぐるんぱ』はおしまいです。
ここで出会った子ども同士、親同士、そうして、親子同士が、またいつか、どこかで出会った時に、気軽に声をかけ合う間柄になれたら、とっても嬉しく思います。
みなさん、どうぞ、お元気で!
また、どこかでお会いしましょう!
あとひと月で、幼稚園生活を終える年長児たち。
自分たちは、ひとつ大きくなると小学校に行ってしまうけど、年中・年少・満3歳組のみんなは、幼稚園での生活が続くんだよね。
年下の仲間に、お礼と応援の気持ちを込めて、何か贈り物をしたいな…
そうだ!
お部屋で使ってる箱が傷んできているから、新しい箱がいい。
すぐに壊れてしまうことが無いように、うんと丈夫に作ろう。
みんな、喜んでくれるかな~?
ここは、幼稚園から一番近い『市木郵便局』です。
お当番の年長児が、大きな封筒に入れたベルマークをアフリカの仲間たちの給食を買うお金に替えてもらう為に、郵便で送るのです。
年長になった春から、幼稚園の皆や家族の人に協力してもらって、コツコツと集め、ベルマーク番号ごとに分類して、ようやく送る日を迎えました。
カウンターでは、郵便局長さんが大きな封筒を受け取って、「ちゃんと送るから安心してね」と言ってくれました。
ヨロシクオネガイシマ~ス!
今日、年長組に小さなお客様がやって来ました。
年長児は、パズルや絵本、ままごとやお人形、それに、折り紙や粘土など、小さい人が喜ぶものをたくさん用意しました。
一緒に遊びました。
とっても楽しかったです。
お母さんがお迎えに来た時に小さい人は、「もっと遊びたいから、帰りたくないよ~」って思ったそうです。
月曜日の今日、12月の『ぐるんぱ』が開かれました。
バンザイする小人さんを作りました。
親子で一緒に作りました。
完成すると、メンバーの子どもたちは誰にも触られないように、しっかりと自分で小人さんを持ち歩いていました。
まるで自分の分身のようにかわいがったり、話しかける姿も見られました。
名古屋柳城短期大学の1年生が、初めての教育実習期間に入りました。
登園した園児は、すぐに短大生のお姉さんを見つけます。
そうして、あっと言う間に《大好き》に…
一緒に自由遊びを満喫、いつもと違う「楽しさ」に、短大生もワクワク!園児もワクワク!
自由遊びを終えてクラスに入ると、短大生の『自己紹介タイム』です。
短大生はドキドキ!一生懸命の短大生を見て園児もドキドキ!
園児のあたたかい応援を受けて、無事に自己紹介を終えることが出来ました。
これから2週間、子どもたちといっぱい出会って、子どもたちの笑顔に支えられながら、教育実習で幼児教育・保育の勉強をして行きます。
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
目と目が合った途端にエガオ♡
初対面とは思えない位、あっと言う間に仲良しに…
一緒にゲームをして遊んだり、一緒にお弁当を食べたり、体育館でリズム遊びをしました。
高校のお兄さんお姉さんがとても優しかったので、年中児は全員参加で楽しむことが出来ました。
松平高校生のみなさん、どうもありがとうございました。
先週末に開かれた柳城こどもまつりのこどもバザー会場で、買い物をうんと楽しんだ園児です。
今度は、自分たちでお店を作ろうという事に…
予めどのお店を担当したいかを各クラスで調査しました。
そうして今日、それぞれのお店に集合してみたのです。
そこには、満3歳児から年長児までの縦割りグループが出来上がっていました。
明日からの5日間は、このメンバーが力を一つに結集して、開店準備を進めて行きます。
一方で、お客にもなりますから、財布とお金も用意します。
大きい人たちの有志が、小さい人の持つ財布を折り紙で作りました。
これは小さい人が使うのだから、と丁寧に折ったり、「プレゼントだね!」ということで「ぷれぜんと」の文字を財布に書き込んだり…
異年齢交流の中で行うお店屋さんごっこを、全園挙げて楽しみにしているところです。
名古屋柳城短期大学から、学生12名が来園。
2年ぶりに、「ぐるんぱ えほんのつどい」を上演しました。
始まるまでの1時間余りをリハーサルに充て、何度も繰り返しながら、お互いに確認しながら、熱心に準備をしました。
開演時刻が近づくにつれ、ドキドキ感は強くなるばかり。
でも、そこは保育者養成校の学生です。
いざ子どもたちが目の前に集まって来てくれると、パワー全開!(流石です)
踊ったり、歌ったり、絵本を読んだり、劇をしたり…と、盛りだくさんのプログラムを張り切って進めることが出来ました。
お姉さんたちの言葉や動きや作った物に、子どもたちは興味津々です。
学生は、子どもたちの『熱くてあたたかいまなざし』に支えられて、「ぐるんぱ えほんのつどい」を無事終了。
とっても良い体験学習となりました。
会場の子どもたち、本当にありがとう。
保護者の皆様にも感謝します。
これからも、すてきな保育者になれるように、勉強や実習を頑張ります。
市木町自治区の『福寿会』の皆さんとの交流も、今回で5回目になりました。
20日、年少のあじさい組とたんぽぽ組がテクテク歩いて、区民会館にやって来ました。
福寿会の皆さんからあたたかい歓迎を受けて、年少児の表情はあっという間に和らぎました。
プログラムの最初は、《手品》です。
じ~っと見ているんだけど…
アレッ⁉
アレアレッ⁉
いつの間にか変わってしまって、不思議がいっぱい。
プログラムの2番は、年少児と福寿会のメンバーが混合グループで遊びます。
初めて会ったのに、何だかすぐに仲良くなれそうな気持ちで過ごしました。
人生の大先輩と3~4歳の子どもたちとの出会いと交流は、とっても豊かな時間になりました。