ふと、足元に目をやると・・・
小さないのちが、グンと伸びようとしている姿に気づきます。
少し前まで姿を見せていなかった《からすのえんどう》が、急に存在感を示してきました。
子どもたちが、草笛で遊べますね。
ローズマリーに、小さな紫色の花が付いています。
葉を少しつまんで香りを楽しみます。
あ~いい香り。
昨年は、殆んどの実を鳥たち(一枚も二枚も上手でした)に食べられたブルーベリーでしたが、たくさんの蕾が付いています。
狭いながらも、楽しいお庭…です。
ふと、足元に目をやると・・・
小さないのちが、グンと伸びようとしている姿に気づきます。
少し前まで姿を見せていなかった《からすのえんどう》が、急に存在感を示してきました。
子どもたちが、草笛で遊べますね。
ローズマリーに、小さな紫色の花が付いています。
葉を少しつまんで香りを楽しみます。
あ~いい香り。
昨年は、殆んどの実を鳥たち(一枚も二枚も上手でした)に食べられたブルーベリーでしたが、たくさんの蕾が付いています。
狭いながらも、楽しいお庭…です。
本園のシンボルツリーである《けやき》の枝先がほんのり春色に変わって来ました。
オヤ、《けやき》の一人言が、聞こえて来ましたよ…
ワタシの北側には、2階建ての現園舎。
2017年度も、子どもたちにかわいがられて幸せだったね~。
あとひと月余り、最後までしっかりと務めを果たしておくれ。
ワタシの西側には、新築工事が進んでいる園舎(クリーム色の壁)。
子どもたちにも保護者にも、工事関係者にも事故が無いように。
そうして、完成した新園舎で過ごす子どもたちが幸せであるように。
ワタシの南側には、建設中の仮設園舎。
11ヶ月間子どもたちが過ごすのだから、古い園舎と新しい園舎のバトンタッチが成功するように、力いっぱい働いておくれ。
いつもと変わらず園庭で咲いたモモの花と菜の花、卒園式の日も修了式の日も子どもたちを応援していたね、お疲れさん…
1月25日、目が覚めて外を見たら、きっとそこは雪景色…
そんな期待が膨らんだ今朝、思ったほど雪は積もりませんでしたね。
とはいえ、子どもたちは、うっすら積もった雪や、タライの水が凍っている様子に大喜びです。
子どもは風の子。
一年の内で一番寒いこの季節ですが、この時期ならではの『こころ動かされる体験』を大切にしながら、元気に過ごしましょうね。
花壇のスイセンが、今年も胸を張って咲き始めました。
先週は最低気温がマイナス8度の日もありましたが、寒さに負けることなく、凛とした姿を見せてくれました。
冬枯れの庭に光が差し込んだように、周りを明るく照らしてくれています。
上の写真は、年少組室内の壁面装飾。
下の写真は、年中組の壁面装飾。
それぞれのクラスで、担任と子どもたちとで工夫して作り上げました。
味わい深い作品、しかも、自分が作った作品を飾ると、子どもたちは大喜び。
こうして、それぞれの部屋は、子どもたちにとって居心地の良い空間になっているのです。
今年度の春から、本園は工事が続いています。
工事に伴い、樹や草花の姿が随分少なくなりました。
そのような中、西の庭に残していた柿の木が、今年も沢山の実を付けました。(感謝、感動)
見ると、そろそろ食べ頃です。
つい先日、園児と職員が柿の実を収穫しました。
早速、皆で一切れずつ食べました。
「あま~い!」「おいし~ぃ!」
今年も美味しい柿の実が出来ました。(ヨカッタネ)
♪テルテル坊主、テル坊主、明日 天気に しておくれ
だって、遠足なんだもん。
お弁当、持って行くんだよ!
おやつだって、持って行くんだよ!
ね、明日 天気に しておくれ!
プランターの花壇から、何かがピョ~ンと飛び出しましたよ。
スタッ!
着地成功。
おんぶバッタです。
親子の息もピッタリ。
お見事!(拍手)
園庭のパセリに、アゲハチョウが卵を産み付けました。
何となくパセリの葉っぱがさびしくなって来た…?
と…よく見ると、幼虫がモシャモシャモシャモシャ、ひたすら食べ続けています。
あっと言う間にプックリと太った幼虫を見て、「はらぺこあおむし」の歌を思い出しました。
ある日、アスファルトの地面をどんどん前進する、とっても急いでいる様子の幼虫を見つけました。
今頃きっと、どこかでサナギになっているはず…。
無事アゲハチョウになって、ひらひらお空を飛べますように。
オハヨ~
おはよっ!
元気?
・・・
アサガオの一つひとつの花が精一杯咲いて、こちらに向かって話しかけているようです。
アサガオから応援されているような気持ち…
ありがと、アサガオ。