預かり保育の部屋を覗いてみると今日も子どもたちの楽しそうな笑い声に話し声が溢れています。
子どもたちの中には4月から小学校に進む年長児から、進級児までそれぞれに期待を胸に抱き“いつも過ごしたこの場所”でまるで家庭のように自然とそばに寄り添い好きな遊びを楽しんでいます。
今日はいよいよ今年度最後の預かり保育日。
「バイバイ、またね」
子どもたちも保育者も思いを込めて帰りの挨拶を交わしています。
預かり保育の部屋を覗いてみると今日も子どもたちの楽しそうな笑い声に話し声が溢れています。
子どもたちの中には4月から小学校に進む年長児から、進級児までそれぞれに期待を胸に抱き“いつも過ごしたこの場所”でまるで家庭のように自然とそばに寄り添い好きな遊びを楽しんでいます。
今日はいよいよ今年度最後の預かり保育日。
「バイバイ、またね」
子どもたちも保育者も思いを込めて帰りの挨拶を交わしています。
3月11日月曜日から、完成したばかりのお部屋で過ごし始めた園児です。
新しさにウキウキワクワク、仮設園舎とは違った落ち着きある雰囲気にユッタリ…
明るい園舎は、ワイワイにぎやかな声に包まれています。
長い長い時間をかけて、新しい園舎の建築工事が進められてきましたが、この度2期工事を終えて、いよいよ全館完成の日を迎えました。
昨年5月連休明けから仮設園舎で過ごしていた園児は、3月11日月曜日より新しいお部屋での園生活を始めます。
8日の金曜日、園児の手によって個人用品や部屋のおもちゃ、手洗い用石鹸ボトルなどを新しい部屋に運びました。
既に、新園舎で過ごしている年長児も助っ人にやって来ました。
こうしてお引越しを体験すると、なんだかワクワクしてきます。
新しい場所での園生活が、とっても楽しみになりました。
自由遊びの時間に、年少組の部屋に年長児が遊びに来ていました。
久しぶりに一緒に過ごしました。
同じ遊びをして、いろんなおしゃべりもして、とっても楽しかったです。
お互いに、大きくなったんだなって感じる場面でもありました。
3学期になって、友だちとの関わりがさらに活発になっている年中児。
『すごろく』は、グループで互いに関わりつつ楽しむことのできる遊びです。
自由遊びの時間を友だちと一緒に過ごす年中児には、ぴったりの道具なのです。
《上の写真》
「これ、何て書いてるの?」
「どうして書いてるの?」
職員室に来て、疑問に思ったことを質問する子どもたちです。
《下の写真》
地球儀をいろいろな角度から見て、「あっ、あった」「ここ、日本でしょ」…
子どもたちの知的好奇心は、とどまるところを知りません。
太くて長くて美しいダイコンが、幼稚園にやって来ました。
子どもたちは早速持ち上げてみます。
重い…
一人では到底持ち上げられません。
そこで、何人かで持ち上げることに…。
ダイコンから発表があります。
「この度、トン汁チームのメンバーに選ばれました。
みんな、楽しみにして、おいしく食べてね。」
昨年4月に、大豆を煮てつぶしたものをタッパーに入れました。
その後、ず~っと寝かせてきました。
もうそろそろ起こしてもいいんじゃな~い?
ということで、中を覗いてみることにしました。
「オー…味噌のにおいがするぅ」
2種類の味噌が完成間近です。
柳城こどもまつりの収益金で、三輪車を4台購入してもらいました。
大きいサイズと小さいサイズの一人乗りがそれぞれ1台と、後ろにお客さんを乗せて走るタイプが2台です。
本日、ピッカピカの新車のお披露目式が行われました。
嬉しくて、嬉しくて、子どもたちの目は三輪車にくぎ付けです。
退場しながら、子どもたちは「コンド、イッショニ アソボウネッ」と三輪車と約束していました。
保護者の会のみなさまに、心からお礼申し上げます。
基本の保育時間が終わりました。
あちらこちらの部屋から、預かり保育の子どもたちが集まってきました。
異年齢集団のお部屋になって、まるで兄弟姉妹のような雰囲気です。
子どもたちが楽しみにしている『おやつの時間』になりました。