‘2013年度’ カテゴリーのアーカイブ

♪ エビカニクスで 踊っちゃお! ヒュー

2014年3月10日 月曜日

チラチラ小雪が舞う日でしたが、皆さん、お元気ですか。

園児たちは今日も体操とマラソンで体をポカポカあっためて、元気に一日を始めます。

♪エブリ~バディ~、エビカニ~クスで 踊っちゃお~ ・・・

お気に入りの体操の曲が流れてくると、体がムズムズ動き出しました。

オヤ!? 園児の前に出てきたのは、青いカラー帽子の満3歳児たちです。

気分はすっかりインストラクター。

対面して体操するお兄さんお姉さんたちの表情は、ニヤニヤ ニヤニヤ…

今日もいい一日になりそうな予感です。

今日、お別れ遠足をしました

2014年3月7日 金曜日

もうすぐ卒園する年長児と年中児・年少児・満3歳児が、これまでの園生活を通して親しくなったことを喜び、この先それぞれの道を歩んでいく仲間に対して応援する気持ちで過ごしていると感じる今日この頃です。

青空が広がる春の日、全園児が徒歩で鞍ヶ池公園に出かけました。異年齢同士で手をつなぎ、テクテクテクテク…本当によく歩きました!(拍手)

お腹ペコペコで公園に到着すると、早速、お弁当やおやつをおいしく頂きました。

いつもよりスピーディーに食事を済ませた園児たちは、真っ白トランポリンに向かって駆け出します。

ボヨン~ボヨン~ボヨン~もっと遊びたいなあ…

とっても楽しい遠足でしたね。

 

只今、建設中…只今、工事中

2014年3月6日 木曜日

お部屋の中で始まった『つみきのみち』建設、ひとつのお部屋では収まらず、次第に隣のクラスまで伸びていきました。

園児たちの表情は真剣そのもの。

慎重に慎重に積み木を並べていきます。

「アッ!!」

通り過ぎようとした時に、積み木に足が当たって、道の一部が壊れてしまいました。

あわてて修復工事を始めます。

一生懸命作ったものに対する愛情がいっぱいの子どもたちでした。

いろんな音色 タノシイネ!

2014年3月5日 水曜日

♪シャンシャンシャン… ♪カッカッカッ… ♪タンタンタン…

さまざまな音色に思わず笑顔になり、体が動き出す園児たち。

「手を~ た~た~きま~しょ~ 」「タノシイ メロディー ワスレタ トキハ~」おなじみの歌に合わせて楽器をならせば、楽しさ倍増!

楽器大好きの子どもたちなのです。

ヒミツ… ナイショ… 見つからないように… なのです

2014年3月4日 火曜日

いつもの制作風景とはちょっぴり違う雰囲気の年中児です。

けれども、作るものに対する真剣さはいつもの通り。いったい何を作っているのでしょう?

人差し指を口に当てて、目で合図。「年長さんに見つからないように」

ア~ なるほど、なるほど。

3月に入って、園児からお別れの日が近いという話題がよく出てきます。

今まで仲良く過ごしてきた仲間とのお別れを、園児たちなりに実感しているようです。

これからの日々も、楽しく過ごせますように。

♪ 灯りをつけましょ  ぼんぼりに~

2014年3月3日 月曜日

今日は、うれしいひなまつり。

園児たちが、ひな壇を前に春の日差しのような歌声で歌います。

お内裏様とお雛様、三人官女と五人囃子、右大臣に左大臣、一番下の段には三人仕丁。お雛様たちもニッコリ微笑んでいるかのようです。

自分で作ったお雛様を自宅に連れて帰ります。それから、お土産のひなあられも持ち帰ります。

園児たちからは思わず、「あかりをつけましょ ぼんぼりに∼」の歌声があふれます。

 

 

 

アフリカ大陸の動物たち こんにちは!

2014年2月28日 金曜日

スクリーンに映し出された写真は、講師自身がアフリカ大陸を訪れ、近い位置から動物たちを撮影したものです。

動物たちの生き生きとした姿や動物の親子の愛情あふれる様子に、園児たちは興味津々。

講師の話にも「へ~、そうなんだ」と、園児も職員も感心しきりでした。

園児対象のスライドとお話の後、今度は保護者対象の講演会でした。

絶滅寸前の動物や地球環境問題も含めてお話し下さり、子どもを育てる使命を授かった私たちが、次の時代に生きる子どもたちに何を残していけるかという大きな課題を与えられました。

この地球で様々な生き物が共に栄える為に、自分には何が出来るのでしょう…

 

年中児による感謝礼拝

2014年2月27日 木曜日

豊田聖ペテロ聖パウロ教会に、今日は年中の2クラスが訪れました。

雨の中でも、園児を大歓迎して下さった教会員の皆さんでした。その方々と共に感謝の礼拝をしました。

この一年間のたくさんのお恵みに対する感謝を捧げた後で、あとひと月余りで年長組になるという話題が出ると、年中児の姿勢が一段と良くなりました。

年中児の中には既に、年長組になることへの期待感が膨らんでいるのでしょう。

一つ一つの年輪を確実に刻むように、今年度も子どもたちは健やかに成長しました。

神様と子どもたち・保護者の皆様に、そして、園を支えて下さった多くの皆様に、心から感謝申し上げます。

年長児親子による卒園感謝礼拝

2014年2月26日 水曜日

入園の日からこれまで、うれしかった事・おもしろかった事・がんばった事・かなしかった事・こまった事・ちょうせんした事…たくさんの出来事がありました。

ひと月後には卒園の日を迎える年長児とそのご家族にとって、様々な場面が思い起こされます。

今思えば、友だちとケンカしたこともなかなかうまくいかなくて涙ぐんだことも、すべて肥やしになりました。

きっと、心が強くなるためにプラスになるはず…

保護者と共に捧げた礼拝は、溢れんばかりの感謝とこれからの道のりの上に神様の祝福が豊かにありますようにと願う祈りで満ち満ちていました。

 

年少・満3歳児による感謝礼拝

2014年2月25日 火曜日

入園の日から今日までの間、お母さんやお父さんと兄弟姉妹、親しい人々、それに、私たちをおつくり下さった神様が大事に大事にお世話して下さって、こんなに大きくなりました。

身体が大きくなったことに加えて、心もひろ~くなりました。色々なことに興味を持って関われる力が与えられました。初めての事にも挑戦する力が与えられました。お友だちの頑張りを自分のことのように応援することのできる優しさが育ちました。

イエス様はおっしゃいました。

子どもたちをわたしのところに来させなさい。神の国はこのような者たちのものである、と。

年少児と満3歳児はこの後、イエス様が子どもたちにしたのと同じように、司祭から祝福を受けました。