明日、卒園式を迎える年長児の部屋をのぞいてみると・・・自分が使った場所の片づけが始まっていました。
それぞれが自分の道具を棚から出し、たくさん沢山一緒に遊んできた道具たちを大事そうに袋に入れて持ち帰ります。
棚の中が空っぽになると、雑巾で拭き掃除。
年長児がこれまで過ごしたお部屋は、子どもたちからの「ありがとう」で、特別ピカピカになりました。
みんなにとってよい園生活でしたね。
明日、卒園式を迎える年長児の部屋をのぞいてみると・・・自分が使った場所の片づけが始まっていました。
それぞれが自分の道具を棚から出し、たくさん沢山一緒に遊んできた道具たちを大事そうに袋に入れて持ち帰ります。
棚の中が空っぽになると、雑巾で拭き掃除。
年長児がこれまで過ごしたお部屋は、子どもたちからの「ありがとう」で、特別ピカピカになりました。
みんなにとってよい園生活でしたね。
今日は、嬉しいお弁当の日。
朝からそわそわ気分の園児たちです。
《早くお昼にならないかな~》
その上今日のランチは、年齢も混ぜ混ぜメンバー&園内ピクニックです。いつもと違う場所といつもと違う顔ぶれでのお弁当は、特別感満載。
おいしくお食事した後は、同じお部屋で食べた人と楽しくゲームです。
とても楽しかった! また一緒に遊ぼうね!
お別れ前の楽しい一時になりました。
年長児が園庭の田んぼに5月に田植えをし、9月に稲刈りをしました。
稲刈りの後で脱穀を体験した年長児は、初めての玄米に感動。
今日、玄米と白米とを混ぜて炊飯器でご飯を炊きました。
活動中おいしそうな匂いが漂い、子どもたちは期待に胸を膨らませていました。
いよいよランチタイム。各自が炊き立てのご飯でおむすびを握り、おいしそうに頬張りました。
「あ~ おいし~」幸せそうな表情の子どもたちでした。
チラチラ小雪が舞う日でしたが、皆さん、お元気ですか。
園児たちは今日も体操とマラソンで体をポカポカあっためて、元気に一日を始めます。
♪エブリ~バディ~、エビカニ~クスで 踊っちゃお~ ・・・
お気に入りの体操の曲が流れてくると、体がムズムズ動き出しました。
オヤ!? 園児の前に出てきたのは、青いカラー帽子の満3歳児たちです。
気分はすっかりインストラクター。
対面して体操するお兄さんお姉さんたちの表情は、ニヤニヤ ニヤニヤ…
今日もいい一日になりそうな予感です。
今日は、うれしいひなまつり。
園児たちが、ひな壇を前に春の日差しのような歌声で歌います。
お内裏様とお雛様、三人官女と五人囃子、右大臣に左大臣、一番下の段には三人仕丁。お雛様たちもニッコリ微笑んでいるかのようです。
自分で作ったお雛様を自宅に連れて帰ります。それから、お土産のひなあられも持ち帰ります。
園児たちからは思わず、「あかりをつけましょ ぼんぼりに∼」の歌声があふれます。
しんしんと降り積もった雪が、園庭の木々を白く飾りました。
園児たちは目を輝かせながら登園。
誰も歩いていない雪の上を、わざわざ遠回りしながら歩いていきます。後ろに続く足跡にご満悦です。
少しして雪が止むと、園児たちが園庭に出てきました。
雪まみれになりながら、ソリ滑りに雪だるま作り、それに雪合戦を楽しむ事が出来ました。
冷たい雪が手や足に付いたので「もうそろそろ入ろうかー」と担任たち。けれども、園児たちは聞こえぬふり…
オモシロカッタネ!
給食タイムが終わりました。
今日は、体操もあって、床がザラザラしている感じです。
ということで!
床拭きタイムにすることにしました。
年中児の足腰が強くなってきました。その結果、床を蹴る力と雑巾を抑える力が強くなり、連続で拭き掃除が出来るようになったのです。
喜々として床掃除を終えた年中児は、自分たちが拭いた後の床がピッカピカになったのを見て、大満足でした。
冬になると、冷たい北風にも飛んでくるボールにも立ち向かう園児たちの逞しい姿が見られます。
ドッジボールのゲーム開始です。
回を重ねるたびに、だんだん技を磨く年長児。
一方、回を重ねるごとに、だんだんボールが怖くなくなって前に出られるようになっていく年中児。
ゲームがますます面白くなってきます。
さあ、ねらいを定めて…エイッ
今朝は、久しぶりに冷え込みました。日中も、日差しが暖かでしたが、冷たい北風で体が引き締まる思い(?)
ところが、園児たちはいつもと変わらず園庭遊び。
ままごともドッジボールも、砂場も鉄棒も三輪車もいつも通りの展開です。
おや!? ここでは、縄跳び大会が始まったようです。出場者は年長児と担任。どの人も引っかからないようにテクニックが上達しています。
ステキな挑戦者たちでした。
秋に種蒔きをしたダイコン、カブ、ニンジン、ハクサイが、無事に大きくなりました。
毎日畑のそばで過ごしていた園児たちは、ダイコンが土の上に伸びていく様子に目ざとく気づき、「せんせ∼、ダイコンが大きくなってる∼」と報告。早く抜かないと食べられなくなってしまうと心配したようです。
収穫したハクサイもダイコンもカブも漬物樽におさまりました。
野菜たちに声をかけます。「おいしい漬物になる日まで、しばらくお休みなさい」