このところ、園庭では「お花見日和」が続いています。
どこからともなく、桜の蜜を吸いに、鳥やハチが訪れています。
春空に映える満開間近な桜に、心癒される今日この頃、皆様におかれましては、如何お暮しでしょうか。
この一年間を思い起こすと、沢山の出会いと別れがありました。
そうして、お陰様で今年度も心豊かな一年を過ごさせて頂きました。
今は、ただただ感謝の思いで一杯です!
本園のHPに訪れて下さった皆様、どうもありがとうございました。
このところ、園庭では「お花見日和」が続いています。
どこからともなく、桜の蜜を吸いに、鳥やハチが訪れています。
春空に映える満開間近な桜に、心癒される今日この頃、皆様におかれましては、如何お暮しでしょうか。
この一年間を思い起こすと、沢山の出会いと別れがありました。
そうして、お陰様で今年度も心豊かな一年を過ごさせて頂きました。
今は、ただただ感謝の思いで一杯です!
本園のHPに訪れて下さった皆様、どうもありがとうございました。
春休みの園庭に響く園児の声・・・
本園で開いている預かり保育の一コマです。
今日は午前中、近くにある公園に出かけて、目いっぱい春を満喫してきました。園に戻ってきた子どもたちの手には、柔らかなタンポポの花がありました。口ぐちに「おなかすいた~」
お母さんの手作り弁当をおいしくご馳走になって、ホッと一息。
午後になってから、子どもたちは、再びパワフルに園庭に飛び出して行きました。
砂場では、水路(?)工事に精を出す男の子たちの姿。年上と年下とが上手に力を合わせている様子に、「大きくなったね…」と感心しきりの職員です。
青空の下、咲き始めた桜たち・・・本園も「桜の開花宣言」を発表します。
園庭の桜は、このところの寒さをじっとこらえていましたが、今朝からの暖かい日差しで目を覚まし、ほわっと花びらを開きました。
他のつぼみも次々に膨らみ、赤く色づいてきています。
週末にはたくさんの花が開くことでしょう・・・
ようこそ!桜、 ようこそ!春。
今日は、年に一度の『同窓会』です。
名古屋柳城短期大学附属豊田幼稚園を卒園した114名の小学生が、友だちや先生との久しぶりの再会を喜び合いました。
ちょっぴり照れくさい気分も、時間が経つにつれてあの頃にタイムスリップして、すっかり和んでしまいました。
一緒にゲームを楽しんだり、先生たちの演芸会にお腹を抱えて笑ったり、先生手作りのクッキーに舌鼓を打ったり…と、懐かしの幼稚園を満喫しました。
別れが名残惜しい『同窓会』・・・また来年、大きくなった皆さんに会えるのを、心待ちにしています!
冷たい風を受けながらも、園庭にあるももの花が満開の時を迎えました。
園庭では、子どもたちが春の日差しを浴びながら、友だちとの遊びに歓声を響かせています。
弥生三月も、残すところあとわずか…
一年を締めくくるにあたり、お陰様で、『今年度も沢山の《育ち》に出会わせて頂いたな~(感慨無量…)』と感謝の気持ちでいっぱいです。
「ん… ん… 奥まで届くかな~?」
年中児が、それぞれ自分のロッカーをきれいにしています。
一年間お世話になった場所に感謝を込めての大掃除です。
雑巾を水で濡らして固く絞っては、丁寧に拭いていきます。
年中児は、この一年で、雑巾を絞るのが随分上手になりました。何故なら、「毎日、給食用おしぼりを自分で濡らして絞っている」からなのです。
ピカピカになったお部屋を見て、みんな満足顔でした。
♪たくさんの毎日を ここで過ごしてきたね… 何度笑って、何度泣いて、何度風邪をひいて…さよなら 僕たち私たちの幼稚園…
心からの歌声が、会場に響きます。
今日は、本園の第36回卒園式です。
園生活をステキに積み重ねてきた子どもたちが、新たなステージへと出発していきました。
あなたたち一人ひとりに出会えて、本当によかった!!
これからも、お元気で!!!
ここは、玄関近くのお祈りコーナーです。
今日「五平餅」クッキングをした年中児が、お皿に載せた出来たてのホヤホヤの「五平餅」をお供えしています。
実は、クッキングの日には、このような情景が必ず見られるのです。
子どもたちは、自分たちが作ったご馳走をカミサマにも食べて欲しいのです。
このように供えられた食べ物は、園児が降園するまでその場所に置かれるのですが、誰一人として食べてしまう子どもはいません。(見事!)
子どもたちは、ちゃんとわきまえているのですね・・・
給食をモリモリ食べて、再びパワーアップした園児が園庭に繰り出してきました。
園庭に飛び出したかと思うと、すぐさま狙った遊びを始めました。
限られた時間を目いっぱい活用しようと意気込んでいるのが分かります。
泥団子づくりにも、ドッジボールゲームにも、ブランコや三輪車にも、真剣そのもの!?
「今」を心置きなく楽しんでほしいと思っています。
ポカポカ陽気に誘われて、園児がゆったりと外遊びを楽しんでいます。
水と土を混ぜ合わせて、コツコツと泥団子を作っている姿も、久しぶりに見られました。(手つきを見て、ずいぶん上手になったと実感!)
こちらは、虫を発見した年少児たちです。
暖かさに誘われて、どこからともなく出てきたのでしょう、早々に子どもたちに見つかってしまいました。
子どもたちは、お部屋から自然図鑑を持ち出し、何の虫かを調べ始めました。
気分はすっかり虫博士。
生命エネルギー溢れる春の訪れは、もうそこまで来ています。