給食をモリモリ食べて、再びパワーアップした園児が園庭に繰り出してきました。
園庭に飛び出したかと思うと、すぐさま狙った遊びを始めました。
限られた時間を目いっぱい活用しようと意気込んでいるのが分かります。
泥団子づくりにも、ドッジボールゲームにも、ブランコや三輪車にも、真剣そのもの!?
「今」を心置きなく楽しんでほしいと思っています。
給食をモリモリ食べて、再びパワーアップした園児が園庭に繰り出してきました。
園庭に飛び出したかと思うと、すぐさま狙った遊びを始めました。
限られた時間を目いっぱい活用しようと意気込んでいるのが分かります。
泥団子づくりにも、ドッジボールゲームにも、ブランコや三輪車にも、真剣そのもの!?
「今」を心置きなく楽しんでほしいと思っています。
三寒四温のこの季節、それでも確実に自然は移り変わっています。
今日は、年中児が、幼稚園から歩いて10分のところにある豊田市自然観察の森に、春を探しに出かけてきました。
現地では、森の案内役であるレンジャーの方が子どもたちを春の森にいざないます。
子どもたちは瞳を輝かせながら、自然界の魅力に出合っていったのでした。
砂場では、コックさんがセッセと『ごちそう』を作っています。
お皿の上には、次々にお料理が並びます。砂を磨いてサラサラにした《サラ砂》をふり掛けると、出来上がりです。
ご馳走が並んだ頃、レストランが開店しました。
アッ、お客さんがやって来ました。
ズラッと並んだご馳走に、少々迷っている様子のお客さん…
コックさんがお客さんに話しかけます。「こちらは特別!美味しいですよ」
砂場では毎日、園児たちの思いつきや工夫、根気や交流や助け合いを沢山見つけることができます。
明日も楽しみな「砂場」なのです。
年中2クラス、年少3クラス、満3歳児1クラスの園児が、学年混合の5つのグループに分かれました。
今月迎えることになる『年長さんが卒園する日』を、年下の園児なりに準備するためなのです。(実は、年長さんには ヒ・ミ・ツで進めている事で、ひそかに準備が進められているのでした)
同時に、来年度も園生活を共にする仲間たちですので、互いを知る良い機会にしたいと思い、今日はゲームを楽しみました。
また、今度一緒に遊ぼうね!
今年度、年長組は『豊かな自然の中で季節を感じてみよう』という企画で、季節毎に豊田市自然観察の森を訪れてきました。
今回は、冬の終わり・春まだ浅い頃の森です。年長児はじめ教師も、レンジャーの案内で新たな発見しきり!感動しきり!
森の外れにある田んぼでは、赤ガエルの卵を見つけることが出来ました。特別に卵を触らせてもらった年長児は大騒ぎです。
小学校に行っても、自然界に対するフレッシュなアンテナを持ち続けて下さいね。
ポカポカ陽気の園庭から、軽やかな音が響いてきました。
トンテンカン トンテンカン トンテンカン…
年中児が真剣な表情で木工活動に取り組んでいます。
こんなのを作りたい!と思い描く作品のイメージを具現化していく力も付いてきました。
大人の助けを求めることなく、じっくり、コツコツ作業しています。
金づちやのこぎりを扱う姿が、だんだんサマになって来ました。
園庭の西側にある大きな遊具が『プレジャーキッズ』。
滑り台にトンネル、ロープにつかまって坂を登ったりロープの吊り橋を渡ったり、垂直のはしごの上り下り等様々な遊びが展開されて、多くの園児のお気に入りの遊び場なのです。
今日は、鬼ごっこやままごとのグループもやって来ました。
賑やかな園児の声を聞いて、『プレジャーキッズ』は幸せそう…。
2階から階段を下りて行くと、どこからともなく甘~い匂いが漂ってきました。
オヤッ!これはホットケーキの香り。
年中組の部屋を除くと・・・年中の子どもたちは、三角巾とエプロンとマスクを身に付けてすっかり気分は「パティシエ」です。
生地を混ぜる手に力がこもります。
「おいしくな~れ、おいしくな~れ」
こうして焼き上がったホットケーキを、祭壇(神様を思い出すスペース)にお捧げします。
「これ、ボクが焼いたホットケーキだよ」
小さな声で、年中児が神様とお話していました。
おとといまでの寒さとは打って変わって、昨日と今日はポカポカ陽気。
園庭で遊ぶ子どもたちの気分も、冬から春に一気に進んだような日になりました。
砂場の遊びに、ナント! お水が登場したのです。
周囲の心配をよそに、夢中になって遊びました。
・・・風邪をひきませんように、とだけ願っています。
パティシエ登場!
園庭の畑でとれたニンジンを、きれいに洗って、圧力鍋で軟らかく煮て、袋に入れたニンジンをニギニギニギ…
ボウルにホットケーキの粉を入れ、それにつぶしたニンジンを混ぜ合わせると、生地の出来上がりです。
アツアツのホットプレートに、生地をお玉ですくって流します。
ジュ~
「わ~、甘い匂いがする∼」
おいしいニンジンケーキを「いただきまーす!」