「お花見しよう」
外遊びの園児が声を掛け合っています。
ちょっぴりだけ咲いた桜の枝の下に遊び場所を決めて、ごっこ遊びが始まりました。
花を見上げては、満足そうな表情・・・
多くの蕾がピンクに色づき、膨らみかけています。
これからしばらくの間、桜の花がだんだん開いていく様子を楽しめそうです。
「お花見しよう」
外遊びの園児が声を掛け合っています。
ちょっぴりだけ咲いた桜の枝の下に遊び場所を決めて、ごっこ遊びが始まりました。
花を見上げては、満足そうな表情・・・
多くの蕾がピンクに色づき、膨らみかけています。
これからしばらくの間、桜の花がだんだん開いていく様子を楽しめそうです。
園庭では、徐々に虫の姿を発見できるようになってきた今日この頃。
小さい人たちは、毎日、よ~く見える目で自然界と付き合っています。
今日は、ダンゴ虫と遊びました。
アリが一匹でも見つけようものなら、「あ~~~!」っと歓声があがります。
もうすぐ春本番、子どもたちの科学する目は、ますます活躍することでしょう。
年長児が、『けん玉』に夢中!
幼稚園でも家庭でも、名人目指してトレーニングを重ねます。
ちょっとでも上達すると嬉しさ百倍、さらに上を目指します…
目標に向かって、意欲満々の年長児なのです。
ダイコンを収穫した後の畑を耕しました。
ふかふかの土になって、肥しも混ぜ込んで、美味しい美味しい土が用意されました。
そこへ、有志が男爵イモの種イモを持ってやって来ました。
間隔をあけてしゃがみ、土の上に種イモを優しく置きました。
次に、種イモがすっかり隠れるくらいの土を掛けると、種植え終了。
芽が出て来るのが、とっても楽しみです。
6月になったら、美味しいおイモを食べられるかな~?
園庭に沢山の雨が降りました。
タップリの雨を含んだ土は、あちらこちらに水たまりを作りました。
園庭に出てきた園児は、早速、水たまりを囲んで遊び始めます。
ドロドロでまとめ易くなった魅力的な土を使って、遊びがどんどん広がって行きます。
一方で、通り道にある水たまりは、歩く人が靴を濡らさないように水を掃き出す作業に精を出す姿も見られました。
久しぶりに降った雨の後の一コマでした・・・
暖かな春の日差しの下、園庭で自由に遊ぶ子どもたち。
ある瞬間から、一部の子どもたちが遊びの手を止めて並び始め、やがて長蛇の列が・・・
ナンダ?ナンダ?
列の先頭では、採れたてのキャベツを受け取ります。
テラスでは、嬉しそうに口に運ぶ子どもたちの姿が…
シャキシャキしたキャベツを食べた子どもたちから、思わず「甘~い」「おいし~」の声が上がります。
自然からの恵みに感謝!
園庭の西の畑で育っていた『ダイコン』が、「もう、いいよぉ~」と呼びかけます。
年長児が種まきして、お世話して、毎日のように見守ってきた野菜たちですが、収穫しては美味しくご馳走になってきました。
キャベツに白菜、ニンジンに玉ねぎ、ブロッコリーにキナウリ、さつまいも等など…様々な種類の野菜と出合って、今日は、最後の野菜を収穫することになりました。
ダイコンをズボッと土の中から抜いて、水で洗い流してからピーラーで皮をむきます。
漬け物にして食べる予定です。
空の色が少しずつ春らしく、明るくなって来ました。
桜の木の枝には、小さな小さな蕾が付いています。
冷たい風が吹いていても、子どもたちの心はしっかりと『春』に向かっているようです。
新しいことが始まる『春』を前に、ドキドキ、ワクワクの毎日なのです。
今日は、2月生まれのお友だちのお誕生会の日。
お誕生会の礼拝では、チャプレンの牧師が聖書を朗読したり、励ましのメッセージを贈ったり、お誕生日をお祝いする園児とその家族の頭の上に手を置いて祝福の祈りをしたりします。
お誕生会が終わると、給食タイムです。
チャプレンは、満3歳児もも組に招き入れられて、一緒に食卓を囲むことになりました。
いつもは、触る事の出来ない距離でお話を聞いているけれど、今日のチャプレンは触る事が出来るくらい近いので、子どもたちは大喜びです。
給食のお味は、特別美味しかったようでした。
ご馳走様でした!
園庭遊びで大人気の三輪車。
朝早くから キコキコキコ・・・
一人で乗って キコキコキコ・・・
後ろの席にお客さんを載せて キコキコキコ・・・
安全運転で キコキコキコ・・・
誰かと同じ遊びをする楽しみを 実感できるようになった園児。
誰かと一緒にいると、一人の時よりもっと頑張れる園児。
交代しながら遊ぶことに満足している園児。
どの園児も、大勢で遊ぶことを通して、集団生活の魅力を発見できたようです。