毎週火曜日に、年長児がJOYスポーツクラブ体操講師の指導による体操を行っています。
今日はその体操の時間に、お父さんお母さんが加わって、『体操ふれあいデイ』を行いました。
様々な運動を親子で一緒にしました。
柔軟体操も、跳んだりくぐったりする運動も、思いっきり楽しみました。
最後に、大人チーム対子どもチームで、ドッジボールをしました。
キャッチする度に、あるいは、アウトが出る度に、歓声とため息が会場に響きました。
結果は、子どもチームの勝利!
お見事でした!!
毎週火曜日に、年長児がJOYスポーツクラブ体操講師の指導による体操を行っています。
今日はその体操の時間に、お父さんお母さんが加わって、『体操ふれあいデイ』を行いました。
様々な運動を親子で一緒にしました。
柔軟体操も、跳んだりくぐったりする運動も、思いっきり楽しみました。
最後に、大人チーム対子どもチームで、ドッジボールをしました。
キャッチする度に、あるいは、アウトが出る度に、歓声とため息が会場に響きました。
結果は、子どもチームの勝利!
お見事でした!!
ウメの実を収穫する頃となりました。
今年も、大きくて立派なウメの実が届けられました。
年長児は、「ウメジュースにしよう」「ウメボシ漬けよう」「ウメジャムなんかいいねぇ~」と、次々にリクエストを出します。
それもそのはず、年中の時も、年少の時も、満3歳児クラスの時も、ウメジュースや、ウメボシや、ウメジャムを口にしたことがあったから…
子どもたちにはこの季節ならではの体験をしてほしいとの願いから、今日は、ウメジュース作りを全員参加で行いました。
ウメをガラス瓶に入れる人、氷砂糖を入れる人…交互に作業が進んで行きました。
ジリジリと太陽が照りつける頃には、美味しいウメジュースが出来上がっていることでしょう。
特製ウメジュースを飲んで、暑さに負けない体づくりを応援したいと思います。
ウメジュース完成が、今から楽しみです。
ここは、職員室の出入り口。
もも組さんがやって来て、職員に小さな紙を手渡しながら、声を揃えて言いました。
「もも組です。おねがいします!」
小さな紙には、今日の欠席人数が書かれています。
クラスでの朝の会で出欠確認をした後に、職員室に欠席人数を連絡するのです。
このお使い、子どもたちの間では結構人気があります。
年少組の部屋では、たなばたまつりを楽しもうと、ササ飾りの制作中でした。
星形の台紙に、小さな星をちりばめて模様にします。
のりを小さな指先にチョンと付けて、塗り広げる作業は手慣れたもの…。
つくり出すエネルギーは、年少児にも健在です。
近所から「ビワの実と葉」をもらいました。
梅雨入りと共に、ビワの季節も訪れていたのですね。
子どもの有志が、実を食べました。
大きな種が出て来ました。
子どもたちは早速、種蒔きの話で盛り上がりました。
年中組では、何やらセッセと制作中。
作業を見てみると・・・
【着物】
和紙に、好きな色の水性サインペンで、好きな線を描きます。
その上を、水を含んだ筆で撫でていくと、あ~ら不思議!
サインペンの線がにじんで、きれいな模様の着物になりました。
着物に膨らみを持たせるために中にお花紙を入れ、京都土産の『おたべ』のような感じでのり付けします。
【おりひめ・ひこぼし】
それぞれが、自分のイメージする「おりひめ」「ひこぼし」を描き表わしました。
お気に入りの顔です…どこか、作り手に似ているような気がします。
ハサミで顔の周りの余白を切り取ってから、着物に貼りました。
おりひめ・ひこぼしの完成です。(満足)
バースデーケーキのロウソクの火を消すように、フーッて息を吹いてごらん。
「あ…出た」
感動して何度もシャボン玉を飛ばす年少児。
そーっと吹くと、大きいシャボン玉だ…
急いで吹くと、パチンと消えちゃった…
だんだんとコツを掴んだ年少児。
長く吹くと、シャボン玉がたくさん飛んでったよ…
「待て待て~」
シャボン玉を追いかけるのも、おもしろかったね。
イメージの世界を 自由に遊ぼう…
年長児が、今年度もお話つくりを楽しんでいます。
今年度は、それぞれのお話を絵本にすることにしました。
自分のイメージを絵で表現するのは、なかなか…という人もいますが、自分なりの表現を楽しめています。
一人ひとりが味のある「ひとり」
「ひとり」がつくり出した作品も、味わい深い物があります。
作品が完成したら、お互いに鑑賞する時間をもちます。
この活動を通して、年長児が「ひとり」「ひとり」の違いを受け入れあい、その違いが《他者と関わる力》に豊かさをもたらしてくれるよう願っています。
少しずつ、園生活のリズムを掴めるようになって来た年少児。
今日は水曜日、体操のある日です。
登園した後、家庭から持参した「体操服」に着替えます。
体操が終わると、「体操服」から登園時に着ていた「活動服」に着替えます。
以前は、やってみる前から助けを求める姿や不安そうな表情が見られましたが、この頃は進んで取り組めるようになりました。
大きくなったね!
4月のスタート時には1名だった満3歳児クラスの『もも組』は、徐々に仲間が増えてきて、今では子ども8名&おとな2名になりました。
大きい人から可愛がられることの多い『もも組』さんですが、実は、自分で何でもやってみたいのです。
大きい人がやっているのを見ると、体の中の何かが目覚めて、どんどんパワフルに…
一方、大きい人たちは、『もも組』さんがしているのを応援の気持ちいっぱいで見守っています。
楽器をならしてみたり、砂場で遊んだり、跳び箱から飛び降りてみたり、フープをつないで渡って行ったり…
何をしていても「タノシイ」今日この頃です。