2018年10月 のアーカイブ

「柳城こどもまつり」が盛大に開催されました

2018年10月26日 金曜日

10月20日土曜日、晴れ。

秋の日差しがたっぷり注ぐ中、本園を会場に、待ちに待った「柳城こどもまつり」が開催されました。

園舎改築工事中のため、限られたスペースの中ではありましたが、おかげさまで、子どもたちの笑顔がいっぱいのお祭りになりました。

 

屋内では、こどもバザーに大人バザー、ゲームコーナーとヨーヨーつり。

柳城ファームというお部屋では、魚やサツマイモやリンゴの収穫を楽しみました。

 

屋外では、わたがしや五平餅、フランクフルトに各種パンの販売が。

それから、名古屋柳城短期大学からやってきた『バルーンアート』学生たちが、楽しい語りと見事な技で、子どもたちの心をつかんでいました。

 

たくさんの人々の協力と応援で、「柳城こどもまつり」は大成功でした。

皆さん、どうもありがとう!

 

秋の遠足

2018年10月20日 土曜日

10月19日金曜日、秋を満喫する遠足に出かけました。

登園した園児の気持ちが向いているのは、リュックの中のおやつとお弁当(?)

準備万端!

10時過ぎに、幼稚園を出発。

テクテク テクテク テクテク…

到着したのは、岩滝神社。

岩滝町自治区ボランティア10名の方が、笑顔で迎えてくれました。

冒険広場や神社を探検したり、どんぐりを拾ったり、坂をゴロゴロ転がったり…

途中で雨が落ちてきても、子どもたちも職員もそ知らぬふりです。

お弁当とおやつを食べて、再び元気もりもりになった子どもたちは、園に帰るまでずっと元気いっぱいでした。

秋の遠足、とっても楽しかったです。

 

岩滝町自治区のみなさま、お世話になりました。

ありがとうございました。

今日、楽しかった~!

2018年10月17日 水曜日

秋のある日のこと(10月16日火曜日)、年中児が幼稚園バスに乗って、鞍ヶ池公園に出かけました。

久しぶりのドライブに、バスの中では心も声も弾む子どもたち。

鞍ヶ池公園の駐車場でバスから降りると、かわいい動物たちの姿が…思わず駆け寄って、動物をじっと見つめます。

子どもたちと動物たちは無言ながらも、あったか~いコミュニケーションを交わしていました。

動物たちとお別れして、今度は屋内の遊び場へ。

年中児貸し切り状態で、思いっきり遊ばせてもらうことができました。

ラッキー!

 

 

幼稚園での一日を終え、降園時間になりました。

迎えに来た母親と手をつなぎ、幼稚園の門を通り過ぎていく年中児の中に、「今日、楽しかった!」の弾んだ声と笑顔がありました。

鞍ヶ池公園で過ごした時間と幼稚園バスに乗ったことを、一所懸命母親に話している姿から、その年中児にとって心も体も満たされた一日になったんだな~と、嬉しくなりました。

 

 

遊びを通して 育っているもの

2018年10月16日 火曜日

登園が始まりました。

家庭から幼稚園へ…家族と過ごす時間から仲間と過ごす時間へ…。

子どもたちは場所を移動しつつ、切り替えのひと時を過ごしています。

ある子どもは、ゆっくりと切り替えをしていきます。

またある子どもは、あっという間に切り替えていました。

切り替える時間に個人差はありますが、自分がやりたい遊びを見つけた途端、共通して、身支度が早まる傾向にあります。

今、年少児が遊んでいる部屋から盛んに聞こえてくるのは、子ども同士がやり取りする声です。

誰かと誰かとがかかわっている結果でした。

こども社会の芽生えを垣間見ているような今日この頃なのです。

「安心」「自信」「自由」

2018年10月16日 火曜日

今年度も、年長児が『CAPワークショップ』を3回シリーズで受講しています。

CAPワークショップは、自分自身を大切にすること、と同時に、自分を大切にするのと同じように他者を大切にすることを、いくつかの場面を通して学び合う時間です。

ひいては子どもの人権にもかかわる事柄を、2人の講師が分かりやすく、はっきりと表現しながら伝えてくれました。

 

かけがえのない『自分』を大切にできますように。

かけがえのない『あなた』を、自分にするのと同じように大切にできますように。

市木町福寿会との交流ー1

2018年10月13日 土曜日

年中さくら組が、市木区民会館まで歩いて出かけました。

区民会館では、福寿会のメンバーが笑顔で迎えてくれました。

年に一度の、異世代交流のはじまりです。

福寿会メンバーから手品を見せていただいた年中児は、大喜び!

年中児のパラバルーン演技を見学した福寿会のメンバーも、大喜び。

他にも、お互いに自己紹介をしたり、ふれあい遊びで肩たたきをしたりして、あたたかくて楽しい時間を過ごすことができました。

「運動会ごっこ」を 楽しみました

2018年10月12日 金曜日

先週、運動会を終えたばかりの子どもたちが、今日は、入山公園で「運動会ごっこ」を楽しみました。

自分が出たい演技や競技に参加することができるという企画です。

毎年、子どもたちの間で大好評。

自分の学年の演技はもちろんのこと、ほかの学年の演技もよく覚えていて、一人の子どもが何度も出場していました。

「やってみたかった」お遊戯やバルーン演技や組体操(一部)をすることができて、子どもたちは大満足。

誇らしげな表情と、ペコペコにお腹をすかせて、子どもたちは給食が待つ幼稚園に帰ってきました。

高く 高く もっと高く・・・

2018年10月12日 金曜日

カプラ(木でできた同じサイズの短冊形の積み木)を、年長児が黙々と積み上げます。

その周りには、様々な学年の子どもたち。

完成した時、子どもたちの間で交わされた暗黙の了解で、今日は壊さないことになりました。

よかったね!

園庭のカキが実りました。

2018年10月12日 金曜日

西の園庭にある「カキの木」が実をつけました。

実の数があまりにも沢山だったので、重みに耐えかねて枝が折れてしまいました。

枝から実をもいで、味見をしました。

美味しかったです。

『なわとび』シーズン到来

2018年10月12日 金曜日

毎年、運動会が終わると、園庭のあちらこちらで、ピョンピョンと縄を跳ぶ姿が見られるようになります。

今年も『なわとび』シーズンを迎えました。

年長児は、自分の持つ記録を更新しようと、何回跳べるかを数えます。

自分の目標に向かって、ファイト!