年中児を対象に食育教育を受けました
たべまる君も幼稚園にやってきて子どもたちはとっても嬉しそう
なぜなら給食献立表や街を歩いているとたべまる君がところどころで見つけられるのです
「見たことある、たべまる君だ」
「からだはふわふわなんだ」
子どもたちの熱い目線がたべまる君に集まります
食育の話では
赤〈主菜〉血や肉や骨になる・緑〈副菜〉体の調子を整える・黄〈主食〉力や熱になる
“３つの色をそろえて食べるとバランスの良い食事になる”ことを知った子どもたち
ダンスも踊って楽しく学びます
「今日のご飯は何かな？」
「赤・緑・黄見つけられるかな？」
食事の楽しみが増えました
年中クラスのテラスにはスモックを着た子どもたち
子どもたちの手にはシャボン玉の吹き口や道具が握られています
フゥ～(パチン！)
フゥ～～(パッチン！)
シャボン玉が割れると白い画用紙の上に何とも美しい模様が残ります
小さな模様に大きな模様
どれも偶然の美しい出会いに感動！
子どもたちは涼やかな海の世界を思い浮かべてシャボン玉を膨らませていました
新聞紙からは楽しい遊びが続々と湧いてきます
新聞紙をびりびり細長く切って、テープで繋げたら♪線路は続くよどこまでも
新聞紙を集めて「見ててね、それ！」
ひゃ～雨が降ってきた～
玄関ホールには沢山の木片が登場
ボンドを使ってペタペタとくっつけて「お家ができた！」
高低差をつけてコースを作り、キラキラ光るビー玉を転がす
コロコロ ポト (もっとたくさん色々なコースを転がったらオモシロイよね！)
「ここをもうちょっとくっつけない？」
「ここにこの木を入れてみる？」
コロコロ コロコロ コロコロコロ…
「ヨシ、次はもっとスピードつけよう」じっくり豊かに試行錯誤が続きます
