2020年7月17日 のアーカイブ

なんだ?なんだ?

2020年7月17日 金曜日

とある雨上がりの日

園庭に人だかりができています

子どもたちの会話に耳を傾けるとオモシロイ会話が繰り広げられていました

「すごいぞすごいぞ!」

「恐竜のうんち見つけた」

「大きいな、恐竜どこ行った?」

一心に園庭のどろを盛って見立てています

大きな置き土産を残して恐竜はどこへ立ち去って行ったのでしょうか

 

 

しばらくして再び覗いてみると

(穴だらけ…何だろう…)

「出てくるよ」(え?何が?出てくる?)

「ハチ出てくるよ」(ハチの巣!?)

「もっとハチの穴作ろう」

一心に指を入れてハチの巣作り

このハチの巣にハチがお留守であることを祈りました

 

 

 

 

 

ひまわりの開花

2020年7月17日 金曜日

空に向かってググっと背伸びをしているかのようなひまわり

東日本大震災を乗り越えたひまわりが今年度も花を咲かせてくれました

小さな種から、背の高いひまわりに生長し私たちに「生きる強さ」「前向きに困難に立ち向かう姿」を表してくれているかのようです

こんなにも大きく背を伸ばし、美しい花を咲かせ見る人の心を喜ばせ力を与えることはとても素敵なことです

畑に種蒔き、栄養と愛情を与えて世話をし、成長して美しい花を咲かせるひまわりの姿は、子どもたちの日々の生活や私たちの業にも通じる事のように思います

 

小さなカメラマン

2020年7月17日 金曜日

年長児の子どもたち

鞍ヶ池公園にお散歩です

今回はお散歩だけではありません

「撮影会」です

子どもたちの首にかかっているのは

myカメラ

お好みの色や飾りをつけて、

世界で一番お気に入りのカメラが出来上がりました。

myカメラをかまえてあちらこちらで

「わっ、いいもの見つけた!」

「これも撮ってみよう」

「いい写真撮れたよ、みてみて」

 

カメラを向ける方向も皆それぞれで

心動かされる瞬間も皆それぞれ

小さなカメラマンたちが撮影した写真を是非見てみたいものです

ロウソクの灯

2020年7月17日 金曜日

年長児の子どもたちが箭野司祭を囲んで神様のお話に耳を傾けています

“肌の色が違う”

“目の色が違う”

“考え方が違う”

様々な違いがあるけれど、出会えたことは素晴らしいこと

同じ幼稚園・同じ地域・同じ世界・同じ地球にいる、皆で仲良くしましょう

 

礼拝ではイエス様をお迎えする時にロウソクに火を灯します

ロウソクの灯は私たちの手を温めるように心も温め、心までも明るく照らしてくれます。

実際にロウソクの灯のそばにてのひらをかざした子どもたち

「わぁ、あったかいね」

「ちかくにするとあつい、かみさまってあついね」」

それぞれに神様の存在を感じたようです

 

箭野司祭へ質問もしました

子「神様はご飯を食べるの?」

司祭「神様はご飯を食べないんだ」

子「お腹空かないの?」「神様っておばけなの?」

司祭「神様はからだを持っていないんだ」「だからお腹が空かないの」

子どもたちは不思議そうに聞いていましたが、

神様は、子どもたちや私たちのからだ(握手や眼差し、聞く耳、心の安心感)を通して皆に伝えられる素晴らしい働きを私たちにくださったのです

ヨウチエンだもの

2020年7月17日 金曜日

おうちでこれをやったら…

お母さんの顔が浮かびます…

 

でもね!ヨウチエンだもの!

色々な素材を使って遊びや経験することで

子どもたちの心を動かし成長を祈ります

 

ペーパーを引っぱれば引っぱるほどどんどん出てくるし

強く引っぱると切れてしまう

くるくるまとめるとまるでボールみたい

身体に巻いたらどうなるのかしら?

 

ヨウチエンだもの

様々な遊びをどんどん楽しみましょう