2020年12月 のアーカイブ

2学期終業

2020年12月24日 木曜日

神様の愛を感じ

お家の皆様、地域の皆様、多くの皆様に

たくさんの愛とお力をいただき

無事2学期終業の日を迎えることができました

 

コロナウイルス感染症の脅威に恐れ、

世界中で痛み苦しむ人々へ思いを巡らせ

目の前で過ごす子どもたち成長と健康を

祈り続ける日々でした

 

まだまだ今までの“普通”だった生活には戻れないものの

この経験があったからこそ見えてきた大切にすべきことや

発見もあり意味のある“今この瞬間”であるとも思います

 

新しい年を迎え、

再び皆さまとこうして繋がることのできる日を職員一同心待ちにしております

 

 

お楽しみ会~その2~

2020年12月24日 木曜日

準備の段階から先生たちが

「これはどう?」

「面白そうじゃない?」

「これ喜びそうだよね」

子どもたちの反応や表情を思い浮かべながら

楽しそうに準備をしていました

子どもたちが「今日も幼稚園楽しかったよ」

そんな声が聞きたくて…

 

いつもと違う幼稚園の雰囲気に自然と体が動き

「嬉しいね」

「楽しいね」

「おいしいね」

初めてのお楽しみ会に参加していました

サンタさんからのプレゼントは

“ジュース”や“プリン”と嬉しい内容でした♡

 

お楽しみ会~その1~

2020年12月24日 木曜日

幼稚園の所どころで

子どもたちの笑い声や歓声が上がっています

園内にはサンタクロース(総勢何人いたのでしょうか)やトナカイが何とも楽しそうに子どもたちと楽しんでいました

“お楽しみ会”冬休みを前に 良い時間が過ごせました

サンタさんからのプレゼントは? ・ ・ ・ !

あぁ 美味しかった♡

 

 

 

 

大発見

2020年12月23日 水曜日

ザクザク

ザクザク

「あっ!これは!?」

「わぁ!見つけたぞ」

ザク ザク

カン カン

 

園庭の片隅でスコップを巧みに使って

子どもたちが夢中になって穴を掘っています

「化石だ!」

「石炭だ」

「これは何の化石だ?」

石が出たり、砂の質や硬さが変わると

子どもたちの目が輝き一層スコップを握る手に力が入ります

 

年齢関係なく自然がもたらす発見は子どもたちの心を揺さぶり

「もっともっと」

「なんで?どうして?」

「大発見」

の連続です

 

サンタさん だいすきだよ

2020年12月23日 水曜日

“先生サンタさんの帽子かぶってる”

“いつもと違う”

“オモシロイこと始まる”

目をまん丸にして子どもたちが様子をうかがっています

「サンタさん知ってるけどなんでヨウチエンにいる?」不思議

「サンタさん知ってるよ、プレゼントくれるよ」ワクワク

中にはサンタさんの帽子しか目に入らず嬉しさいっぱいの子も

 

先生たちの『はらぺこあおむし』のペープサートを楽しんだり

サンタさんの登場!トナカイも一緒です

サンタさんと歌って踊って夢のよう

なんとサンタさんからプレゼントも貰っちゃった♪

 

楽しい時間はあっという間

プレゼントの中身は…

「またまたあおむしみーつけた」

クリスマス祝会(2日目)

2020年12月18日 金曜日

クリスマス祝会2日目

その日その時ごとに様々なドラマが生まれ、思い出として残っていきます

子どもたちの歌声がきっとイエス様のお誕生のお祝いを一層盛り上げたことでしょう

 

祝会が終わり子どもたちはプレゼントを大切そうに抱えて家路につきます

「さようなら」の時には

サンタクロースやトナカイ

クリスマスツリーや炭治郎と

豪華キャストがお見送り

 

メリークリスマス!

皆さま素敵なクリスマスをお過ごしください

 

クリスマス祝会(1日目)

2020年12月17日 木曜日

昨日までの雪を忘れてしまうような温かな日となりました

クリスマス礼拝が厳粛な雰囲気の中行われ、

ページェントもそれぞれの子どもたちが心を込めて演じ

「クリスマス おめでとうございます」と祝福しました

 

明日は祝会2日目です

いよいよ5本目の白いロウソクに灯りが点ります

“祝福”を意味するロウソクの灯で今の時代を生きる私たちの足元を明るく照らしてくれますように

明日も良い一日となりますようにお祈りしています

アドベント~4週~

2020年12月16日 水曜日

 寒さも強まり冬の到来を感じます

空気も澄んで星が瞬きクリスマスへの思いを馳せます

 

アドベント期間も4週目を迎え、

黄色のロウソクに灯りが点りました

黄色のロウソクは光・光明を表します

光の子として歩む子どもたちの道明るく照らされますように

子どもたち自身が周りの大切な方々を明るく照らす存在でありますように

“光”は私たちの希望となり喜びとなる大切なものですね

 

明日からはいよいよ2日間にわたってクリスマス祝会が行われます

5本目の祝福を意味する白いロウソクに灯りが点り、子どもたちがイエス様のお誕生をお祝いするページェントの聖劇を行います

キリスト教保育を通じて子どもたちが真のクリスマスの意味を知り

心を通わせ礼拝をし、クリスマスの喜びを分かち合える良い日となることを願っています

 

 

 

 

 

遊びを深める

2020年12月16日 水曜日

年長児が日々好きな遊びを見つけてじっくり遊び込んでいます

 

カプラ…木の板を組み合わせて様々な形が出来上がっていきます

難しいバランスや配置も見本を真似たり、自分なりに考えたりと子どもたちだけで表現が出来るようになってきました

 

まんだらぬりえ…幾何学図形に丁寧に色を乗せていきます

色の組み合わせによって全く違った作品が出来上がるので

夢中になって取り組みます

 

ぬいとり…模様通りに糸の通る穴を開け、針と毛糸を通していきます

小さな穴を目がけて針を動かしたり毛糸をスーッと通したり繰り返し楽しみます

 

それぞれに好きな遊びをじっくり集中して遊ぶ姿に年長児らしさを感じます

 

 

魔法のようだね

2020年12月16日 水曜日

寒い季節になると冷たい水での手洗いに躊躇してしまいがちですが

重大な病気が流行している今、これまで以上に感染症予防に気を付けなくてはなりません

小さな子どもたち

大人や神様に守られて健やかな成長を日々願っていますが

子どもたち自身でも身を守る力を日々つけています

 

その中でも“楽しい”“嬉しい”発見の連続です

「今日は寒いね」

「あのね、手をこうやって洗うとね、手が温かくなるんだよ」

「ほらね、触ってみて」

丁寧に洗った手は赤くなっていますが、ほんわか温かく

“魔法のようだね”と微笑みが溢れました