2020年12月16日 のアーカイブ

アドベント~4週~

2020年12月16日 水曜日

 寒さも強まり冬の到来を感じます

空気も澄んで星が瞬きクリスマスへの思いを馳せます

 

アドベント期間も4週目を迎え、

黄色のロウソクに灯りが点りました

黄色のロウソクは光・光明を表します

光の子として歩む子どもたちの道明るく照らされますように

子どもたち自身が周りの大切な方々を明るく照らす存在でありますように

“光”は私たちの希望となり喜びとなる大切なものですね

 

明日からはいよいよ2日間にわたってクリスマス祝会が行われます

5本目の祝福を意味する白いロウソクに灯りが点り、子どもたちがイエス様のお誕生をお祝いするページェントの聖劇を行います

キリスト教保育を通じて子どもたちが真のクリスマスの意味を知り

心を通わせ礼拝をし、クリスマスの喜びを分かち合える良い日となることを願っています

 

 

 

 

 

遊びを深める

2020年12月16日 水曜日

年長児が日々好きな遊びを見つけてじっくり遊び込んでいます

 

カプラ…木の板を組み合わせて様々な形が出来上がっていきます

難しいバランスや配置も見本を真似たり、自分なりに考えたりと子どもたちだけで表現が出来るようになってきました

 

まんだらぬりえ…幾何学図形に丁寧に色を乗せていきます

色の組み合わせによって全く違った作品が出来上がるので

夢中になって取り組みます

 

ぬいとり…模様通りに糸の通る穴を開け、針と毛糸を通していきます

小さな穴を目がけて針を動かしたり毛糸をスーッと通したり繰り返し楽しみます

 

それぞれに好きな遊びをじっくり集中して遊ぶ姿に年長児らしさを感じます

 

 

魔法のようだね

2020年12月16日 水曜日

寒い季節になると冷たい水での手洗いに躊躇してしまいがちですが

重大な病気が流行している今、これまで以上に感染症予防に気を付けなくてはなりません

小さな子どもたち

大人や神様に守られて健やかな成長を日々願っていますが

子どもたち自身でも身を守る力を日々つけています

 

その中でも“楽しい”“嬉しい”発見の連続です

「今日は寒いね」

「あのね、手をこうやって洗うとね、手が温かくなるんだよ」

「ほらね、触ってみて」

丁寧に洗った手は赤くなっていますが、ほんわか温かく

“魔法のようだね”と微笑みが溢れました

 

ゆき

2020年12月16日 水曜日

何年ぶりでしょうか

幼稚園にちょっぴり雪が降りました

前日からとても冷え込んでいましたし

ニュースでも強い寒気の到来と連日放送されていたので

大人も子どももドキドキしましたね

(正確には大人ハラハラ・子どもワクワクと言った感じでしょうか)

長靴を履いたり、いつも以上に暖かい服装で登園したり

“いつもと違う”雰囲気を存分に感じた子どもたちの足取りは軽く、少しだけ残っていた雪を大切そうに集めては手にのせていました