進級児は遊び慣れた園庭で雲梯・三輪車・ごっこ遊びに集団遊びとじっくり遊びを楽しんでいます
学年が上がったことで「やってみようかな」「頑張ってみる」と力が湧いて
今まで以上に様々なことにチャレンジする様子が見られます
「昨日はできなかったけど、今日はできた!」大成功!!
進級児は遊び慣れた園庭で雲梯・三輪車・ごっこ遊びに集団遊びとじっくり遊びを楽しんでいます
学年が上がったことで「やってみようかな」「頑張ってみる」と力が湧いて
今まで以上に様々なことにチャレンジする様子が見られます
「昨日はできなかったけど、今日はできた!」大成功!!
乳児クラスを覗くと朝から思い思いに“自分の落ち着く場所”で“自分の好きな遊び”を楽しむ子どもたち
アンパンマンを背負って絵本に没頭(アンパンマンも一緒に絵本を楽しんでいるかと思いきや、アンパンマンしっかりこちらを見ていますね(笑))
先生と目と目が合って言葉なくとも微笑みでコミュニケーション
2歳児の小さなお姉さんがもっともっと小さな0歳児さんへガラガラを振って見せたり、反応を伺ったりと嬉しい関わり
絵本を楽しんだり、幼児クラスの子どもたちと窓際の触れ合い
手を合わせたり顔を窓越しに近づけて笑ってみたり
「かわいい」の瞬間にたくさん出会える乳児クラスです
幼稚園では毎月お誕生月に合わせてお誕生会を開きます
お誕生日当日の子どもたちは「お誕生日リボン」を一日付けて過ごします
園内で出会った友達や先生から
「お誕生日おめでとう」と
お祝いの言葉がたくさん降り注ぎます
お誕生会にはお誕生絵本のプレゼントもあり
その中には先生と一緒に撮った写真も貼ります
今日は写真の撮影日
嬉しい瞬間「ハイチーズ」とびきりの笑顔で写真撮影
まわりの子どもたちも嬉しい瞬間が見られるので自然と集まります
「私は○月がお誕生日なんだよ、早く写真撮りたいな」
「ほらこっち見てみて~」小さなカメラマン姿も素敵です
不思議ですね
お家の方がいちばん大好きな子どもたちですからまだまだ慣れない園での生活に涙が溢れます
大丈夫 大丈夫
少しずつ少しずつ涙の時間も縮まってくることでしょう
その中でもお家の方が恋しい気持ちも一時忘れさせてしまう場所が“園庭”
外の風や明るい太陽の光は子どもたちに勇気をくれるのでしょう
涙も自然と止まり黙々と砂場遊びをしたり
「みてみて、ごはんできたよ」「おーい!こっちだよ」とあたらしい仲間や先生とお喋りできたり
自然の力はとても柔らかくまさに自然と子どもたちの気持ちを和らげてくれます
年中組の保育室で集団遊びを楽しんでいる真っ最中!
♪猛獣狩りにいこうよ
と軽やかな掛け声に合わせて子どもたちが大盛り上がり
初めての「ハンカチ落とし」はしっかり先生の話を聞いて
いざ実践!!
やってはみるものの気になるあの子にハンカチを落として逃げるはいいが…
いつの間にか逃げているはずが追い越し追い越され未頭の上に?・?・?がいっぱい、大笑い
年中児になったからこそ少しずつ色々な集団遊びに触れ一緒に楽しみ一緒に笑えるようになってきました
階段下のスペースで女の子が集まって何やら楽しそうな雰囲気
この小さな空間こそホッ落ち着いて過ごせる場所になるようです
仲良く椅子を並べてどんなお話を楽しんでいるのでしょうか
ここは園内にある厨房です
専門職員さんが調理から徹底した衛生管理まで担ってくださっています
ここでは乳児給食やおやつが作られ
子どもたちへ美味しい食事が運ばれます
栄養バランスから食べやすい形状や柔らかさ
味付けまで専門知識とお母さん目線の優しさもプラスされ
乳児クラスの子どもたちは毎日嬉しそうに食事を楽しんでいます
「こいのぼり知ってるかな?空をスイスイ気持ちよさそうに泳いでるよ」
年少の子どもたちの目に映る赤色のこいのぼり
子どもたちの手で世界に一つだけのこいのぼりに変身です
「クルクルクル」「ぐーるぐる」「トントントン」
まるでクレヨンがお散歩を楽しんでいるかのようです
「ねぇ見て、おめめかいたよ」
「コンコン オモシロイネー」
こいのぼりたちもオシャレに変身してとっても嬉しそう
年長の部屋に色とりどりの鯉が
ピンクに紫 水色に黒
飾りをつけてどんどん彩り豊かな鯉へと変化していきます
前回は染物をしました
今回はそれぞれのグループに分かれて頭としっぽに色紙をちぎり貼り付けていきます
まだまだ進化の予感…
幼稚園の空を5月の風に吹かれて泳ぐ日が楽しみですね
年長児が味噌作りに挑戦
朝から味噌作りの工程を記したホワイトボードを前に「ふむふむ」「こうやって味噌ができるのね」勉強熱心です
いよいよエプロンをつけて味噌作りスタート!
①前日からたっぷりの水につけ大きくなった大豆を茹でて
②こうじをほぐす「優しくね」「ふわふわだね」
③茹でた大豆をつぶして「……」夢中になりすぎて無言
④つぶして つぶして もう一回り
まだまだつぶして「お豆のにおいする」「さっきと形が違うよ」みんなで大豆をつぶしていくうちに大豆の感触や形が変わることに驚き
⑤つぶした大豆の中に麹を入れてまたまた混ぜます。
⑥混ぜた大豆を団子にして、空気が入らないように容器にぎっしり詰めていきます
⑦塩をふってラップをかけて、重しを置いて美味しくなーれと祈ります
豆こうじを多く入れた『赤味噌』
米こうじを多く入れた『合わせ味噌』
2種類の味噌は涼しい所でゆーっくり寝かせます
次に子どもたちが今日仕込んだ手作り味噌に再会するのは1月頃の予定です。
味噌も子どもたちも味わい深い成長を見せてくれることを願うばかりです