新しい一日が始まりました
「おはようございます」
と園内の所々で響き合います
写真の風景は早朝保育の様子です
クラスの枠をこえて
好きな遊びに集中します
だんだん友達が増えていき室内も賑やかになっていきます
「今日は何して遊ぼうかな」
「お散歩楽しみだな」
ゆったりと一日のスタートをきる早朝保育の風景でした
新しい一日が始まりました
「おはようございます」
と園内の所々で響き合います
写真の風景は早朝保育の様子です
クラスの枠をこえて
好きな遊びに集中します
だんだん友達が増えていき室内も賑やかになっていきます
「今日は何して遊ぼうかな」
「お散歩楽しみだな」
ゆったりと一日のスタートをきる早朝保育の風景でした
園舎2階の一角に子どもたちのお気に入りの場所ができたようです
店員さんとお客さんになり
(店)いらっしゃいませ~
(客)これください いくらかな?
(店)100円です
(客)これでお願いします
(店)はい ありがとうございます
ここで現代を生きる子どもたちの新しい感覚を見せつけられます
カードをサッと差し出すお客さん
キャッシュレスの時代が浸透しつつあることを遊びの一場面で発見です
大変スマートなお買い物風景でした
同じ日の同じ場所で 古き良き時代も残っていました
午後の開店準備を進める店員さん
たくさんのお札を整えて丁寧にレジに入れていきます
新しいことを自然に受け入れている子どもたちの
柔らかな心に感動(見習ます)
変化のある毎日ですが
一日が平穏無事に子どもたちと終えられることは
とてもうれしいことです
クラスでの保育の終わりにはこうして皆で心を合わせ
今日一日の無事と経験への感謝
そして明日への願いや
目には見えない物や人への思いを馳せ
お祈りをしてそれぞれの家路へとつきます
お迎えの時間にお家の方と
朝ぶりの再会を果たす瞬間の子どもたちの笑顔はとびきりです
「ヨウチエン 楽しかった!」
「また明日」
それぞれが安堵感と達成感を味わいながら門を出て行きます
門では希望者向けの園長先生の“高い高い”も大人気
朝の“高い高い”
帰りの“高い高い”
園長の筋力低下防止にも一役買っているようです
みんな元気で楽しいが一番ですね
久しぶりの体操教室
夏の間にたくわえた力を存分に発散しているかのように
挨拶ヨシ!
腕の振りヨシ!
走りヨシ!
とってもいい感じ
体操の先生が手を広げて待っててくれると
嬉しくて自然とスピードアップ!
2歳児つぼみぐみの子どもたちが今日も元気に体をのびのび動かして遊んでいます
三輪車に乗って「出発進行!」と言いたいところですが…
乗り合いバスのようにお客さんがたくさん乗っているので
「ここで降りたい」
「ちょっと止まって」
「出発したい」
それぞれのお客さんの思いが交錯し悩ましい…
それでもこれがまたおもしろい
まるで小さな社会です
大きな汽車に乗ると実体験で乗り物に乗った思い出が浮かぶよう
「バスに乗ったんだよ」
「これねバスなの」
楽しい思い出は子どもたちの記憶につながり続けているのですね
はいはいや歩くことが楽しくなってきた0歳児さんから
スタンプ遊びを楽しむ1歳児さんまで
つぼみ組でもたくさんの子どもたちが過ごしています
カメラを向けるとじっとこちらを見つめつつ
安心できる先生の元へ“にっこり”歩み寄る姿が何とも可愛らしいです
スタンプ遊びを楽しむ1歳児さんは
ペタン ペタン とスタンプを押すうちに
あれれ?これは知ってるぞ「ぶどう!!」
スタンプが面白くて何度も何度もスタンプするうちに
ブドウの実が盛りだくさんの贅沢ぶどうの出来上がり
「できた!」
「ぶどう!」
子どもたちも先生も“にっこり”
水遊びや楽しそうなお顔が集まったり
虹がかかってとても楽しい雰囲気が伝わったり
それぞれに夏の思い出を思い思いに描く年長児
クレパスだけでなく絵の具も使って彩り豊かです
久し振りの再会に喜び
「ほらみて、○○したんだよ」
「これが私で、これが○○だよ」
「水遊びでね、こんなことしたんだ」
それぞれが経験した思い出話に花が咲きます
夏休み中夏季保育を利用していた子どもたちも
それぞれの家庭で過ごした子どもたちも
2学期が始まり久しぶりの再会です
夏休み明け涙が流れる日もありましたが
春に比べたら違いは一目瞭然です
「ヨウチエン楽しいよ」
「先生みーつけた」
「そうだ!また砂場で遊ぼう」
「幼稚園が安心できる場所!」
と1学期を通して感じたことで
2学期のスタートは春とは全然違います
少しずつ 少しずつ
好きなことや安心できることが増えることを
引き続き応援していきます
日差しは眩しいものの
秋の明るさや風が心地よく感じられるようになりました
園庭では年中児がかけっこを楽しんでいます
音楽に合わせて手を振り足を動かし
風を切って走ります
友達の応援は何よりの力になります
2学期がスタートしました
コロナウイルスのため
なかなか大きな声で歌を歌ったり
お祈りをすることができませんが
心の中でお祈りをし
心の中で歌い
これまでとは違った静かな園生活を送っています
このような状況ではありますが
園や家庭で過ごす
子どもたちが笑い
時に試行錯誤を繰り返しながら
心豊かに元気に日々を送ってくれることを
一心に願っています
園内のイチョウの葉が色づいてきました
朝晩の風や昼間の日差しに秋を感じます
夏が過ぎ子どもたちの背がぐっと伸び
心も体も大きく成長していることを日々感じています