午後の外遊びの時間
今日は年少さんが広々と園庭を使って秋空の下遊んでいます
職員室の目の前に園庭が広がっているため
園児の様子や声がよく分かります
かくれんぼの最中でしょうか
「1・2・3・4~12・13・14 もういいかい」
年少児の一人が声を掛けました
(職員室にいた先生や職員が瞬時に同じことを思ったようです)
・まさか14のタイミグで「もういいかい」の最後のひと声が上がるとは予想外
・14までの区切りは年少さんらしい、きっとその子の数の限界地点だったのでしょう
皆声を合わせて「何で14と思うほど、面白いね」「かわいいよね」「ここが今の数の限界だったのね」
こういった楽しくてかわいい瞬間が日常的にあるのも
幼稚園の楽しみの一つですね
私達大人の方が子どもたちから笑顔と力を分け与えてもらっていると
常日頃から思います