今日はひまわり組の保育参観日
幼稚園におうちの人が来てくださるのは
いつでもどんなことでも嬉しいものです
手に触れたり体を寄せたり
にっこり微笑み合ったり
幸せな時間が流れます
クリスマス礼拝に引き続き
親子でクリスマスツリー作りをしました
モミの木がお気に入りの飾りつけで華やかになっていきます
「雪だるまできたね」「何色にしようか?」「すごーい!!」
おうちの方と手を合わせながら世界で一つだけのクリスマスツリーの完成です
今日はひまわり組の保育参観日
幼稚園におうちの人が来てくださるのは
いつでもどんなことでも嬉しいものです
手に触れたり体を寄せたり
にっこり微笑み合ったり
幸せな時間が流れます
クリスマス礼拝に引き続き
親子でクリスマスツリー作りをしました
モミの木がお気に入りの飾りつけで華やかになっていきます
「雪だるまできたね」「何色にしようか?」「すごーい!!」
おうちの方と手を合わせながら世界で一つだけのクリスマスツリーの完成です
アドベント礼拝
今日は2本目の赤いロウソクに明かりが灯りました
赤いロウソクが意味するのは“愛”
神様から皆に「だいすきだよ」とメッセージが届くかのようです
司祭様は子どもたちに問いかけました
「神様ってどんな人?」
「おじいちゃんみたいな人?」「上の方にいる人?」
子どもたちは静かに耳を傾けます
きっと心の中でどんな人だろう?と想像し問いかけていたことでしょう
神様が12月25日に皆と同じように人間の赤ちゃんとして生まれてきた意味…
きっと皆のことが大好きだから皆と同じ人間となって友達になって遊びたかったんじゃないかな
とお話しされました
“神様はいつも一緒にいるよ”“決して遠いところから眺めているわけではないよ”
つまりはみんなの体や心の中に神様はいるよというメッセージなのかも知れません
風はちょっぴり冷たいけれど
太陽の日差しはあったかい
ちょこんと腰を下ろして遊んだり
異年齢で三輪車に乗ったり
友達との関りを楽しんだり
じっくりとゆったりと秋の日を過ごしています
前回の年長児のコスモス散歩に続いて
年中児もコスモス畑へ出発進行!
バスに乗って眺める景色は一段と遠くも眺められてオモシロイ
たくさんのコスモスが子どもたちを出迎えてくれました
園内はクリスマスの飾りつけが所々にあり
クリスマスをお迎えする聖歌を子どもたちが響き渡っています
一年のうちで園内が一番華やかで厳かな雰囲気になる季節です
クリスマスの装飾がされたホールでは年長のお誕生会が開かれました
お楽しみ会ではドッヂビーを楽しみ
「お誕生日の子に投げさせてあげようよ」粋な計らいも
待ちに待ったおたんじょうかいの日
お誕生会が終わった子も
今回お誕生会だった子も
これからお誕生会を迎える子も
誰にとっても特別な日です
アドベント礼拝に引き続きさくら組の保育参観を行いました
クリスマスまでのアドベント礼拝に合わせて保護者の方々にもご参加いただき
準備とお祝いを共に子どもたちの様子を見ていただいたり
一緒に楽しい時を過ごしていただきます
さくら組ではクリスマスツリーを制作しました
ツリーの飾りは型取りをしてそれぞれに好きな飾りを付けていきます
「これ切る?」
「それじゃママが貼っていこうか?」
「オレンジやピンクの星もあるね、どれにする?」
「お顔のある雪だるまもいるね、あ!髪の毛もあって温かいね」
切ったり貼ったり色を塗ったり柄を入れたり
おうちの方と一緒に作ったクリスマスツリーは今季一番の宝物になったりして♡
いよいよイエス様のお誕生を皆で心待ちにするアドベント期間に入りました
こうしてクリスマスを迎える準備を積み重ねます
1週目の礼拝では紫色のロウソクに明かりが灯りました
紫色のロウソクは“悔い改め”“懺悔”を意味します
一つ一つのロウソクにすべて意味が込められています
また追ってお伝えしますね
今回の礼拝では司祭様からイエス様が生まれた意のお話がありました
神様とマリア様が「だいすきだよ」という思いをもってイエス様がお生まれになった
それまでは神様ってどんな方か分からなかった
裁く神?それとも愛にあふれた神?
イエス様が人間の赤ちゃんとして生まれたことは
神様が人間の皆のことが「だいすき」ということ
命のお誕生は「だいすき」という気持ちや「愛」がないと
生まれてこない
神様は目には見えないがいつもみんなのことを抱きしめてくれているんだよ
アドベント礼拝をかさね神様に思いを馳せます
子どもからの質問①
子「赤ちゃんは男の子?」
先生「うん、そうだよ!男の子だよ」
子どもからの質問②
子「どんな赤ちゃんがいい?」
先生「そうだな、みんなみたいな元気いっぱいの子」
「またみんな一緒に遊んであげてね」
子どもからの質問③
子「赤ちゃんのお名前教えて♡」
先生「名前はもう決めているんだ、でも次にみんなに会う時のお楽しみにする」
佳子先生の日に日に大きく育つお腹のそばで
命の尊さ、そして感謝の気持ちや優しい気持ちを日々感じ過ごした子どもたち
大切な思い出と貴重な経験となりました
かわいいママになって幼稚園に戻る日を楽しみに
皆で佳子先生の帰りを待ちます
これまで多くの時を共に過ごした年長担任の佳子先生が
いよいよ本日をもって産休に入られます
とっても小さかったおなかの赤ちゃんも佳子お母さんの栄養と
子どもたちが日々分け与えてくれた元気と愛を受けて
まんまるの大きなお腹になるまでお腹の中で過ごしました
まさに佳子先生だけでなく幼稚園の子どもたちと共に
お腹の赤ちゃんも育ってきたのですね
いよいよ少しの間だけ佳子先生が幼稚園を離れます
(ご本人はまだまだ実感が湧かないみたいです)
元気な赤ちゃんが生まれますように
佳子先生がかわいいママになれますように
皆で応援し無事出産が終わることを優しい心で祈りました
保護者の会の役員さんを中心に佳子先生にナイショで進めた
サプライズの会・プレゼント 大・大・大成功♡
イエス様のお誕生をお祝いするクリスマスが一日一日と近づいてきました
もうすぐアドベント期間に入り
みんなで楽しく準備をしてクリスマスの日を待ちます
数日前にモミの木が飾られると
「まだ飾りがついてないね」
「クリスマスの木かな?」
飾りのついていないモミの木が気になっていた様子
そしてこの日年長の子どもたちがクリスマスツリーの飾りつけをしました
クリスマスの飾りにはそれぞれに意味も込められていて意味を知ることで
より大切にクリスマスを迎えようという気持ちが湧いてきます
【星】
東の国の博士に知らせた希望の星が由来になっている
【ベル】
イエス様のお誕生を人々に知らせる「喜びの音を鳴らすベル」が由来になっている
【オーナメントボール】
ボールの起源はりんご
りんごはアダムとイブが食べた「知恵の木の実」を象徴し
「幸福」や「豊かな実り」の願いが込められている
【キャンディ】
杖の形をしているのは「羊飼いがひつじを導く杖」を意味している
赤と白のストライプはキリストの「祝福」と「血と愛」を表している
【光】
キリスト自身を象徴し「世を光で照らす灯り」を表している
クリスマスツリーが飾られ園内の雰囲気もぐっと変化しました
園内では子どもたちの聖歌が響き冬の足音のようです