いよいよ4本目の黄色のロウソクに明かりが灯りました
黄色のロウソクは光・光明を表します
次の5本目のロウソクに明かりが灯るといよいよクリスマス礼拝です
司祭様のお話です
2000年もの前イエス様が生まれました
それはちょうどイスラエルのソロモン王が王様になったばかりの頃でした
ソロモン王は王様になったばかりでしたので
「王様はどんな仕事をするのか分からないな」「どうしよう」「王様の仕事が分からない」
困ったソロモン王は神様にお祈りしようと思いました
「神様私にこの国をよりよく治めることができるよう知恵をください」
神様は思いました「なぜお金をくださいだとか全ての食べ物をくださいと言わないのだろう」
お金に頼らない賢い心と知恵を持っていることに感銘を受け
世の中が幸せになることを祈ったことが嬉しくなりました
ソロモン王は不思議な夢を見ました
赤ちゃんを抱いた女の人2人がソロモン王のもとへ来たのです
そのうち1人の赤ちゃんは死んでおり もう一人の赤ちゃんは生きていたのです
女の人は「王様、あの女の人が抱いている子(生きている子)が私の子です」
「いいえ、違います、私の子です」どちらが正しいのかソロモン王は困りました
ソロモン王は神様に「神様 私に知恵をください」と祈りました
そしてソロモン王は二人の女の人にこう告げました
「生きた子 死んだ子を半分に切って二人で分け合いなさい」
まさか生きている赤ちゃんを半分に!?
一人の女の人は「はい、公平に平等に分けましょう」
もう一人の女の人は「ダメですダメです、私はこうして生きている子を半分に切ることなんてできません、
それならばこの子に生きてほしいから私が譲ります」こう言ったのです
さあ、どちらが本当の母なのでしょうか?
本当の母はこどもがちょっとだけでも傷を負い苦しむことは辛いのです
元気に育つことを何より願っているのです
こうしてソロモン王は本当の母を見抜き正しい判断を下しました
みなソロモン王がもっともっと好きになりました
こどもたちにも
からだが大きくなると共に心も知恵も一緒に大きくなってほしいなと願いました
