さくら組の片隅に、誰が使ってもいい『材料コーナー』があります。
そこに入っているのは、空き箱、空き容器、ラップ等の芯…丸いものや四角いもの、長いものや短いもの、重いものや軽いもの…等など、子どもたちにとって魅力あふれる物ばかり。
その材料を手に取ると、不思議や不思議、何かが思い浮かんでくるのです。
誰かが先に制作活動している時などは、更に創作意欲をくすぐられ、ますますイメージが豊かになります。
こうして、出来上がった作品は、世界で一つだけのタカラモノ。
子どもたちの表情は、達成感で溢れています。
(影の声…家に持ち帰った作品(タカラモノ)を大事に飾っている保護者の皆様に感謝します)